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「ドライヘッドスパカレッジ」実際の授業内容を調査!(1~4日目)

「ドライヘッドスパカレッジ」実際の授業内容を調査!(1~4日目)


前回の記事で紹介した、「ドライヘッドスパカレッジ」。
 
話題の「ヘッドマイスター」を養成する「ドライヘッドスパカレッジ」が興味深いので紹介! (topview.jp)
 
ドライヘッドスパ協会が、スペシャリスト資格である「ヘッドマイスター」養成のために開講している、7日間の通学講座です。
 
今回から2記事に分けて、7日間で実際にどのようなことを学ぶかまとめていきます。

実際の授業スケジュール

7日間とも授業は10時~17時。途中、1時間の休憩が入ります。
 

 
初日にはまず、学校の説明、講師の自己紹介、そして参加している生徒それぞれの自己紹介。
どのような人が参加しているかがわかります。
 
参加者の職業は、前回の記事で触れました。
 
口コミによれば、それ以外の構成は以下の通りです。

★男性は回によって1名~多くて10名、平均2~5名ほど。ほかはすべて女性
★年齢は、10代はまれ(2~3回の講座につき1人くらい)で、20代が全体のおよそ2~3割、30代2~3割、40代3割~4割、50代2割~3割、60代以上1割 

女性中心で、年齢層は幅広いことがわかりますね。
 
1日目の授業は、午前は理論の座学です。
ドライヘッドスパの成り立ち、東洋医学、脳、睡眠、簡単な生理学、頭の構造、リラクゼーション手技などについて学びます。
 

 
午後には21の手技の場所や順番、手の置き方などを、実際にマネキンを使って学びます。
 
翌日以降は、実際の人の頭を使ったりマネキンを使ったりして、正しい場所の見つけ方、かき分けの方法、所作(人の頭の扱い方やタオルの使い方)、ほぐしの方法などを学びます。
 
2日目〜3日目では、参加者の習熟度に合わせて最適な習得ができるよう、講師がその場で授業を作り上げてくださるのだそうです♪
 

 
4日目以降は、それまで習った内容をもとに、頭のほぐしを実際に練習していきます。
 
ここからがとても難しくなります。
頭でやり方はわかっていても、実際に人に施術をしてみると、相手に効果がきちんと伝わっていないという事態が起こります。
 
そこで、技能の理解を深めてさらにスキルアップしていくためのトレーニングを、多岐にわたり行っていきます。
 
ほかのスクールの場合、この「深める」部分を行うことなく、一般的なやり方を一通り覚えたら合格となるケースがほとんどのようです。
 
しかしそのレベルでは、実践の場でプロとして通用しません。
 
ドライヘッドスパカレッジの強みは、プロとして食べていくために必要な知識だけでなく、知識を身体に落としていくトレーニングを、4日目以降に徹底的に行う点なのです。
 
次回の記事ではいよいよ、5日目から最終日の内容、そしてプラスαのサポートについて説明します。
 

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