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ノマドを目指して① 自宅でできる仕事を探る

ノマドを目指して① 自宅でできる仕事を探る


私の息子二人は、小学生の時と中学生の時にそれぞれ不登校になりました(私の個人ブログをよろしければ読んでみてください🙇‍♂️)。

その時に「会社勤めは難しいであろう息子のために、自宅からできる仕事の状況を探ろう」と思い、色々とリサーチを始めました。

「自宅でできる仕事」というと「オンライン業務」がまず頭に浮かびます。

そして、「一日中パソコンばかり触っている息子にとっても、オンラインの仕事は比較的やりやすいのではないか?」とも思いました。

あと、海外移住を考えている私は「海外でもできる仕事」を考えるとやはりオンライン業務は良さそうです。

しかし、私は病院に勤務する医療従事者であり、オンラインでできる仕事のことなど見当もつきません🙄

ですので、ネットで調べまくりました。

すると色々と情報は入ってくるのですが、どれも私には難しそうで混乱してきます。。。

その中で一つ気になったのが「電子書籍の出版」です。

一般的に(紙の)本の出版となると、出版社の人に認めてもらえなければ出版は不可能で、私のような素人にはとても無理そうです。

しかし、”電子”書籍となれば、出版社と交渉する必要も無く、無料で出版できることが分かりました。

さらに調べると、出版するプラットフォームとしては大きく二つあり、

①Kindle本(Amazon)
②note

が、メジャーであることが分かりました。

では、この二つのどちらにするのが良いのか?

2020年に調べた当時は以下のような情報が得られました。(個人的な分析です)

 

Kindle

Note

手数料

30-65%

◎15%

ユーザー数

◎4千万人

1千万人

本の寿命(購読期間)

◎長い

短い

購入されやすさ

◎され易い

され難い

本の表紙

必要

不要

「本の表紙」の必要性については、それぞれメリット・デメリットあるので何とも言えないかと思いました。

熟慮した末、「Kindle」で出版することにしました。

本の内容については、以前から「いつかチャンスがあれば出版したい」と思っていたことがあり、途中まで文章は書いていたものがあったので、それを完成させて出版することにしました。

 

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海外移住に憧れていたアラフィフ医師です。
息子たちの不登校を経験し、教育に関する疑問も湧いてきました。
オーストラリア・ドイツに留学経験あり、海外の事について綴っています。

著者のデジタル名刺⇒https://www.handshakee.com/kaniggia

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