岡本太郎の写真―日本を見つめる眼 展示感想
岡本太郎の写真―日本を見つめる眼 展示感想
みなさん、こんにちは!
松本です。
今回は九州芸文館で記念展があり
いってまいりました!
感想記事です。
岡本太郎
〇1911~1996(享年84)
〇芸術家(絵画・彫刻)
〇代表作は1970年日本万国博覧会で制作された
「太陽の塔」(記事上部の写真は太陽の塔の小さい版です)
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」
場所 九州芸文館
期間 2023年10月28日~12月3日
時間 10時~17時(入場は16時30まで)
ではではまいりましょう~~~☆
(^^♪
岡本太郎さんがどういった写真をとったのか・・・?
それは1950年代の日本でした!!
長崎、佐賀、出雲、徳島、秋田、沖縄・・・などなど。
自分が産まれる前の写真ですが
そこで生きたわけでもないのに
なぜか懐かしく、そして日本の歴史を感じました。
ほんの70年ほど前とは思えない程
現代とはまったく違う家。
全て白黒写真でした。
全ての写真を見終わると
日本一周時間旅行した気分になります。
また、岡本太郎さんは縄文時代にひかれ
縄文土器の写真を芸術的にとっています。
ものすごい迫力です。
メインは写真ですが、
絵画と彫刻も観賞できました!
大迫力!!
私が岡本さんの作品で気になっていたのは
「坐ることを拒否する椅子」です。
実物をみて「か、かわいい!!座りたい!!」と思いました。
(^^♪
帰り。景色に癒されます。。。(^^♪
うまくなくていい、きれいでなくていい、ここちよくなくていい、
と、私には全肯定の言葉にきこえました。
気になる方はぜひぜひ会場へ!
エネルギーがビシビシ伝わってきます!
読んでいただきありがとうございました。
ではでは今日もよい一日を✨
松本です。
今回は九州芸文館で記念展があり
いってまいりました!
感想記事です。
岡本太郎
〇1911~1996(享年84)
〇芸術家(絵画・彫刻)
〇代表作は1970年日本万国博覧会で制作された
「太陽の塔」(記事上部の写真は太陽の塔の小さい版です)
「岡本太郎の写真―日本を見つめる眼」
場所 九州芸文館
期間 2023年10月28日~12月3日
時間 10時~17時(入場は16時30まで)
ではではまいりましょう~~~☆
(^^♪
岡本太郎さんがどういった写真をとったのか・・・?
それは1950年代の日本でした!!
長崎、佐賀、出雲、徳島、秋田、沖縄・・・などなど。
自分が産まれる前の写真ですが
そこで生きたわけでもないのに
なぜか懐かしく、そして日本の歴史を感じました。
ほんの70年ほど前とは思えない程
現代とはまったく違う家。
全て白黒写真でした。
全ての写真を見終わると
日本一周時間旅行した気分になります。
また、岡本太郎さんは縄文時代にひかれ
縄文土器の写真を芸術的にとっています。
ものすごい迫力です。
メインは写真ですが、
絵画と彫刻も観賞できました!
大迫力!!
私が岡本さんの作品で気になっていたのは
「坐ることを拒否する椅子」です。
実物をみて「か、かわいい!!座りたい!!」と思いました。
(^^♪
帰り。景色に癒されます。。。(^^♪
うまくなくていい、きれいでなくていい、ここちよくなくていい、
と、私には全肯定の言葉にきこえました。
気になる方はぜひぜひ会場へ!
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読んでいただきありがとうございました。
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70年前の家の写真、生活が垣間見えて、時代の流れは早かったなあと思いました。
1岡本太郎さんのお言葉、深いですね。ただ私は下手でもきれいなもの、居心地がよいものが好きなので、真の芸術は理解できないかもしれません。
やっぱり岡本太郎さん、大物ですね!
私も70年前!?と思いました。著書を読むと岡本さんは「最大の敵は自分自身!」という考えで、私は自分と戦うの辛いし自分を優しく大事にしたいので(笑)理解は難しいと感じました。
1コメントありがとうございます!
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