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糖化は老化のもと

糖化は老化のもと


老けない身体づくりをしていくためには『健康的に年齢を重ねる』ことが、とても重要になってきます。
具体的には、こんなことを意識するといいでしょう。
 
・糖質炭水化物を制限した食生活
生野菜や果物、ファイトケミカルを積極的に摂取する
 
他にもいろいろあるのですが。。。
健康的に年齢を重ねるための食材選びや調理法』について。
いろいろなヒントをお届けしていきます。
 
あなたが取り組みやすいものからチャレンジし、アンチエイジングに磨きをかけ、老けない身体を手に入れましょう。
 
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。
 

糖化は老化のもと

 
老化物質 AGE によってコラーゲンがダメージを受けることが老化の原因です。
炭水化物の摂取を制限した方が良い理由に、糖化があります。
 
炭水化物を摂って血液の中のブドウ糖が多くなると、タンパク質と結びつき体内に AGE という悪玉物質が発生し身体に悪影響を与えます。
 
AGE の被害を一番受けやすいのは、タンパク質の一種であるコラーゲンです。
投下されるとコラーゲンは本来の弾力性を失い、その結果このような状態に。
 
・皮膚のハリがなくなる
・シワが作られやすくなる
 
さらにコラーゲンが重要な役割を果たしている骨の強度は低下し、血管は傷つきやすくなり、動脈硬化を引き起こします。
 
このように AGE が増えると、タンパク質で作られた組織はどんどん劣化していくため身体全体の機能が低下(老化)してしまいます。
 
では老化を防止するためには、どのように工夫していけば良いのでしょうか?
それは次回以降、いろいろなヒントをお届けしていきます。
 

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