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自民党が4月の統一地方選挙で国民をだますための策

自民党が4月の統一地方選挙で国民をだますための策


1つの前の投稿で、しばらくお休みしますと書きましたが、これは今知らせねばということで追加投稿。

4月に統一地方選挙があります。9日、16日、そして23日。特に、政令指定都市の市長、道府県議会議員、政令指定都市の議会議員の選挙が行われる「9日」

それに向けて自民党が国民をだましてきている内容を備忘録として。自民党は「日本は投票率低いし、簡単に騙されてくれる」とバカにしていることを、私たちはいい加減に理解すべきではないでしょうか。

■統一教会への解散命令請求は選挙後に

旧統一教会への解散命令請求、判断は4月以降に 近く4回目質問権:朝日新聞デジタル (asahi.com)

解散命令請求の可否について結論を出す時期は4月以降になる方向だ。
2023.02.23 朝日新聞デジタル

選挙前にやっちゃうと、統一教会とズブズブの自民党を当選させられなくなるかもしれないし、国民も自民党に入れてくれないかもってことですね。


■電力料金の値上げを先送り

4月値上げ、先送りへ 電力5社の家庭料金、厳格審査―政府:時事ドットコム (jiji.com)

東北、北陸、中国、四国、沖縄の電力大手5社が経済産業省に申請した家庭向け規制料金の引き上げ時期が4月から5月以降にずれ込む見通しであることが24日、分かった。
2023.02.24 時事ドットコム

はい、これもまた来ました。「厳格かつ丁寧な査定による審査を行ってほしい」という指示を岸田首相が出したそうですが、これももちろん選挙対策ですね。

やった!岸田首相様自民党様が電力会社に圧力をかけて値下げしてくださったんだ!と思ってもらうためです。

国民に脅しをかけたら、うまいこと「原発の再稼働賛成が上回って」くれたので、一旦良しとするか~というのもあるのでしょうね。
原発を再稼働させれば電気代は本当に下がるのか? (topview.jp)

 


以上。


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政治的・社会的な事の備忘録。

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