【検証してみた】セールスレターはどの「法則」が一番いいの？

もりや /

2022/03/24 21:05 | 1211 文字

こんにちは。
もりやです。

セールスライティングやコピーライティングを
グーグルやyahooで調べると、色々な法則やテクニックがでてきます。

「結局、何の法則やテクニックが一番売れるの？」

と困ったことはありませんか。

私も同じように困っていたので
全部使ってみてテストしてみました。

セールスレターの型を使って
テストしてわかったのは

・どれも正しい

・ただ、どれが売れるかはプラットフォームによって決まる

・とりあえずPASONAの法則は鉄板

ということでした。

なんで法則が当てはまらない？

売れ行きが変わってしまうのは、
プラットフォームによって
集まっているユーザーが違っているためと考えてます。

例えばYoutubeを見ているユーザーと

グノシーやSmartNewsなどのニュースアプリを見ている人では

明らかにユーザーの質が違います。

Youtubeを見ている人は、普段あまり本や活字を読まない層が多い傾向にあります。

こういっては失礼ですが、販売のテストをした結果では、
Youtubeでは、文字を読めても理解ができないタイプの方が多いように思いました。

そのため、QUESTフォーミュラを使おうが何をしようが
「そもそも見ていない」という問題が起こりました。

しかしSPASONAの法則で、
最初にストーリーを持ってくるとかなり売上は上がりました。

これは、ストーリー（S）＋PASONAの法則です。

導入のところを漫画や語りのストーリーを入れると
反応が一気にあがるのです。

グノシーやSmartNewsのようなニュースアプリは

文字を読むユーザーが集まっています。

そのため、長文ブログのような広告記事でも、
ちゃんと有益な情報をだしていれば、
最後まで読んで購入してくれます。

このようにプラットフォームによって集まっている人が異なるために

作成する広告やレターも変わってきます。

結局、どうしたらいいの？

では、結局どの型を使ったらいいのかと言うと

ブログやTwitter、ニュースアプリなどの媒体
　→なんでもOK。
PASONAの法則、QUESTフォーミュラなど
法則に沿ってレターを書けば反応はあります。

もちろんこれらは
リサーチして顧客のことを調べていることは前提です。

QUESTフォーミュラ使ってけど売れないじゃないか！
と思ってしまうとせっかくの改善のチャンスがなくなってしまいます。

リサーチが足りない、そもそもアクセスが足りてないから売れてない
と原因は他にもあるかもしれません。

私も今現在、レターのテストをするためにテクニックや法則は
実際どうなの？と気になっていますので、検証しましたら
また記事にしてシェアをします。

その他、最近流行りのBrainも実証レポをしてみたいと思いますので
楽しみにしていてください。

#ライティング #副業 #セールスレター #ビジネス

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