時間で稼ぐかスキルで稼ぐか
時間で稼ぐかスキルで稼ぐか
はじめまして。
あまりにも髪の毛を切りたすぎて、
肩くらいまで長髪になっている夢を見た、もじゃです。
#夢ではすごい直毛でした
#実際は天然パーマ
#早速、美容院予約しました
#なんそれ
今回は副業での稼ぎ方についてお話ししようと思います。
副業といっても、クライアントワークのことを指しています。
クライアントワークとは、クライアント(=お客様)のワーク(=仕事)をすること、
もっと噛み砕くと、お客様の業務を手伝うような仕事です。
YouTuberやブロガー、せどりなどとは違い、
Webライティング、プログラミング、動画編集などを行うイメージです。
クライアントワークでの2種類の稼ぎ方
副業を始めようとしている方や、始めたての方向けへのアドバイスですが、
最初は「時間で稼ぎ」、後で「スキルで稼ぐ」ことをオススメします。
#僭越ながらアドバイス
#上から目線感があればスミマセン
まずは「時間で稼ぐ」ことと、「スキルで稼ぐ」ことの定義を
キチンと言語化していきます。
「時間で稼ぐ」とは、お客様の作業を代わりに引き受けるということです。
もっと言うと「お客様は時間があれば自身でできること」を引き受けることです。
例えば、Excelのデータ入力作業、SNS投稿、記事作成など。
ココで考えなければいけないのは、
お客様は何を価値と思って外注しているのかという点です。
答えはシンプルで、お客様自身の時間を買っています。
自分でもできることだけども、
本当に自分にしかできないコトや、もっと重要なコトに時間を割くために外注しています。
そう考えると時間で稼ぐ場合、
あなたはいかにお客様の時間を使わないようにして、
求めるモノを完成させるかが大事です。
調べると分かるようなコトをお客様に質問することなど絶対NGです。
#質問ってお客様の時間を奪っている
#もちろん質問するなということではない
#調べると分かるという点がポイント
次に「スキルで稼ぐ」ことについてです。
「スキルで稼ぐ」とは、あなたのスキルをもって結果を出すことになります。
つまり、お客様はできないコトを外注して依頼しています。
お客様はあなたが介在することで得られる結果を価値に感じています。
例えば、Webコンサル、データ環境の構築、LP作成、サイト立ち上げなど。
先の例で出てきたSNS運用や記事投稿も、
単なる作業ではなく、フォロワーが増える投稿やSEO上位になる記事であれば、
スキルで稼ぐ一例となるでしょう。
#LP、SEOってなに?
#気になる人はググって
ここまでで「時間で稼ぐ」ことと「スキルで稼ぐ」ことの違いを
ご理解いただいたと思います。
初めは時間で稼ぎ、後でスキルで稼ぐ
では、冒頭で話した「初めは時間で稼ぎ、後でスキルで稼ぐ」について、
なぜそのような手順が良いのかということを書いていきます。
「時間で稼ぐ」ことは単価が安く、
「スキルで稼ぐ」ことは単価が高いからです。
「時間で稼ぐ」ことに関しては、
お客様でも(時間があれば)できるコトなので、
どれほど単価を高くしようとしても、お客様の時給よりも高く設定することはありえません。
#それなら自分でやった方が良いってなるもん
#時給よりも高く設定するのは、よほど多忙かよほど嫌なのかな
#そんな状況の人はなかなかいないと思う…
また、当然ですが、多くの人ができることは単価が安くなりがちですよね。
#需要と供給のバランスで言えば、供給量が多い状態
#需要と供給とか余計わかりづらい
一方で「スキルで稼ぐ」ことで言えば、
上の状態と逆でお客様はできないコトなので、必然的に単価は上がりやすいですよね。
ということで、「スキルで稼ぐ」ことを目指していきましょう。
と締めるのは少々雑だと思っています。
もう一歩踏み込んだ方がよくて、
どのようにすれば「スキルで稼ぐ」ことができるのだろうと。
もちろんスキルを磨く、持っているというのは前提です。
しかし、スキルを持っているだけでは受注できません。
信頼が必要です。
多くの場合、お客様と外注先(あなた)は初めましての状況だと思います。
見ず知らずの人に仕事をお願いするわけですから怖い(=仕事がテキトーとか人として合わないとか様々なリスクが考えられる)はずです。
その怖さを乗り越えるのが信頼です。
そしてこの場合の信頼とは実績が最も分かりやすい例です。
だからこそ、実績が重要なのですが、今回の記事は副業始めたての人向けです。
つまり、実績が乏しいケースを想定しています。
ここでようやく伏線回収ですが、
実績が乏しいからこそ、まずは「時間で稼ぐ」ことにあえて注力することをオススメします。
#これを伝えるまで長かった
#お付き合いいただきありがとうございます
実績のない人が信頼を得るには、仕事ぶりを評価してもらうしかありません。
ぼくの実際のケースで例を書きます。
元々データの入力作業という案件を受注しました。
データの入力作業について、マニュアル付きで時給は1000円でした。
完全に「時間で稼ぐ」パターンです。
最初の2〜3ヶ月はマニュアル通りに行い「時間で稼いで」いたのですが、
データ環境をもっと改善できる点がいくつか見えてきました。
そして、より良いデータ環境を提案し、
その環境を構築するには月○万円ですというような交渉を行いました。
#作業時間を98%削減して単価を上げました
すぐに提案が通りました。
もし初めから(案件を受注する前から)提案していても
きっと交渉は成立していなかったでしょう。
仕事ぶりを評価されて信頼を得ていたからこそ、
提案がすぐに通ったのでしょう。
つまり、まず単価が低い案件でもどんどん応募して受注しましょう。
そして、仕事ぶりを評価してもらい信頼を得ましょう。
その上で、あなたが得意なスキルを用いた提案をしてみましょう。
そうすることで、単価をアップできると思います。
最初は「時間で稼ぎ」、後で「スキルで稼ぐ」ことを意識してみてください。
そして、最後に記事を書いたらTwitterに投稿します!
ので、フォローしつつTwitterもフォローしてもらえると見逃しが少なくなりますので、
ぜひTwitterもフォローしてください!
リンク→こちら
#こじつけてフォローしてほしいだけ
いつも見ていただきありがとうございます!
じゃ、またねー!
あまりにも髪の毛を切りたすぎて、
肩くらいまで長髪になっている夢を見た、もじゃです。
#夢ではすごい直毛でした
#実際は天然パーマ
#早速、美容院予約しました
#なんそれ
今回は副業での稼ぎ方についてお話ししようと思います。
副業といっても、クライアントワークのことを指しています。
クライアントワークとは、クライアント(=お客様)のワーク(=仕事)をすること、
もっと噛み砕くと、お客様の業務を手伝うような仕事です。
YouTuberやブロガー、せどりなどとは違い、
Webライティング、プログラミング、動画編集などを行うイメージです。
クライアントワークでの2種類の稼ぎ方
副業を始めようとしている方や、始めたての方向けへのアドバイスですが、
最初は「時間で稼ぎ」、後で「スキルで稼ぐ」ことをオススメします。
#僭越ながらアドバイス
#上から目線感があればスミマセン
まずは「時間で稼ぐ」ことと、「スキルで稼ぐ」ことの定義を
キチンと言語化していきます。
「時間で稼ぐ」とは、お客様の作業を代わりに引き受けるということです。
もっと言うと「お客様は時間があれば自身でできること」を引き受けることです。
例えば、Excelのデータ入力作業、SNS投稿、記事作成など。
ココで考えなければいけないのは、
お客様は何を価値と思って外注しているのかという点です。
答えはシンプルで、お客様自身の時間を買っています。
自分でもできることだけども、
本当に自分にしかできないコトや、もっと重要なコトに時間を割くために外注しています。
そう考えると時間で稼ぐ場合、
あなたはいかにお客様の時間を使わないようにして、
求めるモノを完成させるかが大事です。
調べると分かるようなコトをお客様に質問することなど絶対NGです。
#質問ってお客様の時間を奪っている
#もちろん質問するなということではない
#調べると分かるという点がポイント
次に「スキルで稼ぐ」ことについてです。
「スキルで稼ぐ」とは、あなたのスキルをもって結果を出すことになります。
つまり、お客様はできないコトを外注して依頼しています。
お客様はあなたが介在することで得られる結果を価値に感じています。
例えば、Webコンサル、データ環境の構築、LP作成、サイト立ち上げなど。
先の例で出てきたSNS運用や記事投稿も、
単なる作業ではなく、フォロワーが増える投稿やSEO上位になる記事であれば、
スキルで稼ぐ一例となるでしょう。
#LP、SEOってなに?
#気になる人はググって
ここまでで「時間で稼ぐ」ことと「スキルで稼ぐ」ことの違いを
ご理解いただいたと思います。
初めは時間で稼ぎ、後でスキルで稼ぐ
では、冒頭で話した「初めは時間で稼ぎ、後でスキルで稼ぐ」について、
なぜそのような手順が良いのかということを書いていきます。
「時間で稼ぐ」ことは単価が安く、
「スキルで稼ぐ」ことは単価が高いからです。
「時間で稼ぐ」ことに関しては、
お客様でも(時間があれば)できるコトなので、
どれほど単価を高くしようとしても、お客様の時給よりも高く設定することはありえません。
#それなら自分でやった方が良いってなるもん
#時給よりも高く設定するのは、よほど多忙かよほど嫌なのかな
#そんな状況の人はなかなかいないと思う…
また、当然ですが、多くの人ができることは単価が安くなりがちですよね。
#需要と供給のバランスで言えば、供給量が多い状態
#需要と供給とか余計わかりづらい
一方で「スキルで稼ぐ」ことで言えば、
上の状態と逆でお客様はできないコトなので、必然的に単価は上がりやすいですよね。
ということで、「スキルで稼ぐ」ことを目指していきましょう。
と締めるのは少々雑だと思っています。
もう一歩踏み込んだ方がよくて、
どのようにすれば「スキルで稼ぐ」ことができるのだろうと。
もちろんスキルを磨く、持っているというのは前提です。
しかし、スキルを持っているだけでは受注できません。
信頼が必要です。
多くの場合、お客様と外注先(あなた)は初めましての状況だと思います。
見ず知らずの人に仕事をお願いするわけですから怖い(=仕事がテキトーとか人として合わないとか様々なリスクが考えられる)はずです。
その怖さを乗り越えるのが信頼です。
そしてこの場合の信頼とは実績が最も分かりやすい例です。
だからこそ、実績が重要なのですが、今回の記事は副業始めたての人向けです。
つまり、実績が乏しいケースを想定しています。
ここでようやく伏線回収ですが、
実績が乏しいからこそ、まずは「時間で稼ぐ」ことにあえて注力することをオススメします。
#これを伝えるまで長かった
#お付き合いいただきありがとうございます
実績のない人が信頼を得るには、仕事ぶりを評価してもらうしかありません。
ぼくの実際のケースで例を書きます。
元々データの入力作業という案件を受注しました。
データの入力作業について、マニュアル付きで時給は1000円でした。
完全に「時間で稼ぐ」パターンです。
最初の2〜3ヶ月はマニュアル通りに行い「時間で稼いで」いたのですが、
データ環境をもっと改善できる点がいくつか見えてきました。
そして、より良いデータ環境を提案し、
その環境を構築するには月○万円ですというような交渉を行いました。
#作業時間を98%削減して単価を上げました
すぐに提案が通りました。
もし初めから(案件を受注する前から)提案していても
きっと交渉は成立していなかったでしょう。
仕事ぶりを評価されて信頼を得ていたからこそ、
提案がすぐに通ったのでしょう。
つまり、まず単価が低い案件でもどんどん応募して受注しましょう。
そして、仕事ぶりを評価してもらい信頼を得ましょう。
その上で、あなたが得意なスキルを用いた提案をしてみましょう。
そうすることで、単価をアップできると思います。
最初は「時間で稼ぎ」、後で「スキルで稼ぐ」ことを意識してみてください。
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