どこどこ？私のiPhone　【名古屋ウィメンズ】　初めてのマラソン大会①

初めてのマラソン大会の思い出は、走った人の数だけある。


そう、わたしも練習から、エントリーの高揚感から、実況中継したいほどｗ

語り尽くせません。


ざーっとはしょって、スタート10分前のおはなしです。

そのまえに、マラソンへの意気込み

そもそも、マラソンなんて人が走るものじゃない！
って思ってわけなんですよね。



しかしこの【名古屋ウィメンズ】という大会。


完走した方へは、『ティファニー』のペンダントがもらえる✨✨✨

すごくないですか〜


なので、完走率もめちゃくちゃ高く、

イケメンからペンダントを渡され、

女性しか走れない、女性にうれしい大会なんですよ。


とにかく、やることは、ゴールを目指すだけ。


とはいっても、はじめての42.195km！！

練習は、最高でも休み休みの30kmだけ。


未知の世界どころのはなしじゃないですよ、ほんとに。


私が思いついた作戦は・・・


キロ表示ごとに、自撮りすること。


これなら、気分も紛れるし、

なかなかの記念になること間違いなし！！



さらに、応援してくれるサポーターを配置するというわがままっぷり。

・一緒に走るメンバーのご主人
・名古屋在住の友人　
・母とその友人ｗ

みんなありがと😍

応援する人とされる人

あまり知られてないんですけど・・・


応援する人と、応援される人は、

お互いに気が付かないと、悲惨な状況になるのです。



応援する人（サポーター）・・・　待てど暮らせど、なかなか来ない。
　　　　　　　　　　　　　　　　2万人の中から探すには困難。


応援される人（ランナー）・・・声をかけてもらえないと、モチベダウン。
　　　　　　　　　　　　　　　自分の名前って、元気でるんです！！




結論は、応援する人が、目立つ！！

応援する指定した場所で、目印になるようなものを掲げる。
（母には、私が自分のために作ったうちわを持ってもらいましたｗ）


指定の場所は、細かく打ち合わせを。

「1丁目ね〜」　ではなくピンポイントがおすすめ。

「1丁目の〇〇デパートの右はじ」
「2丁目の△△銀行の看板の下」

さらに、それを暗記して走るって、面白すぎませんｗ。

でも、楽しいんですよね〜

次は、あの人が、あの場所で待機してくれている😍

そこまでがんばろうって、思えるから。


それと、もう一つ大事なのが、走る予想タイム。

「10時〜10時30分に通過予定だよ」

出会えるチャンスが、大きくなります😆😆😆

整いました

これで走るための用意ができました。

足を痛めていたので、お尻からももにかけてテーピングもオッケー。

補給食ももって。

眠れない夜を迎えながらも、会場へ。

うん、うん。名古屋ドーム。

一歩でも体力使いたくないよね、ここまでくると。


長くなったので、つづく・・・ｺﾞﾒﾝﾈ