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成果を出すためにはアレとアレがめっちゃ重要

成果を出すためにはアレとアレがめっちゃ重要


はじめまして。


最近、気づいたことがあります。


ぼく、髪の毛乾くのめっちゃ早い。


ドライヤーは秒で終わる天然パーマの、もじゃです。
#だから美容師に何度も霧吹きかけられてたのか
#美容師に言われて気づいた


ぼくは副業(クライアントワーク)開始8ヶ月で25万円の売上を達成しました。
その経験をもとに記事を書いています。


今回は抽象的な話です。
成果を出すために最低でも必要なコトって2つなんじゃないかなと思いました。


成果を出す人の共通点

ぼくよりも成果を出す人を何度も見てきました。
勉強、スポーツ、ビジネス…


中には、類まれなる才能を持ち合わせて、
その才能でぶん殴り、えげつない成果を出す人もいます。
#とくにスポーツ
#なんであんなに速く走れるの?とか


一方で、才能は平凡だったけど、成果を出した人も見てきました。
「え、あいつが!?」と言われるタイプですね。


ぼくの場合、「え、あいつがプロサッカー選手に!?」とか
「え、あいつが〇〇大学に!?」とかをよく見てきました。
#当時悔しかった


今回お話しするのは後者の、「才能は平凡だったのに成果を出したタイプ」の人です。
才能でぶん殴りタイプは再現性がなく追いかけても仕方ないので。
#足速い人にどんなに教えてもらって、そんなスピード出ないって


成果を出す人の特徴は2つあると冒頭で書きました。
結論は「情熱」と「振り返る力」です。


まぁどっかで聞いたことあるような内容かもしれませんが、
ぼくのわずかながらの経験からもむちゃくちゃ納得しています。


まずは「情熱」について。


これは言わずもがなですが、成果を出すまで情熱をもって諦めず粘りまくっていますね。
当の本人からすると、「諦めないでいよう」なんて思っていないかもしれません。


諦めるという概念すらないほど、好きなことに打ち込んでいたり、
何かしらをガソリンにして、すごい熱量で取り組んでいるのをしばしば見てきました。


努力は夢中に勝てないという言葉通り、
情熱をもって取り組んでいることは最低条件でしょう。


で、今回の記事でお伝えしたいのは「情熱を持って取り組もう!」という
抽象的で、根性論めいたことではありません。
#みんな知ってると思うし内容が薄くなるし


どちらかと言うと「振り返る力」についてお伝えしたいのです。


今回伝えたいのは「振り返る力」の方です。

「振り返る力」とは、何かに取り組んだ後に反省して次に活かす力のコトです。
ビジネスにおいてはPDCAサイクルという言葉でよく浸透していますね。
#OODAサイクルとかも流行ってたよね
#まぁどっちでも良いと思うけど


「振り返る力」を話す前に、PDCAサイクルのことを説明します。
その方が説明しやすいので。


PDCAサイクルとは、成果を出すために改善し続ける流れのようなものです。
#安心してください、ちゃんと噛み砕いて説明します


改善していくためには、まず計画を練る必要があります。
計画と言っても、そんなにたいそうなものでもなく、
「こうやると上手く行きそうやな〜」くらいのヤツです。


上手く行きそうなアイデア(計画)が出ると、
それを実行に移していきますよね。


そして、実行すると検証結果が出ます。
「思ったよりも上手くいった!」とか「あれ、微妙やったな」とか。


そして、また考えるでしょう。
「ココをちょっと変えたら上手くいくかも!」とか。


このサイクルを抽象化すると、
計画→実行→検証(結果)→再度実行となりますね。
英語にするとPlan→Do→Check→Actionとなり、頭文字をとってPDCAサイクルと言っています。


ほとんどの人が無意識的にやっているコトを
抽象化してそれっぽい言葉を作ったくらいに思ってもらえると良いです。
#このサイクルを覚えることはそんなに大事じゃない


で、成果を出すためには改善を重ねる必要があるワケですが、
そこでも最もキーなるのがPDCAサイクルで言うところの「Check→Action」の部分です。


ココを冒頭で「振り返る力」と書いていました。


成果を出す人とそうでない人の違いは、
ある行動をした後の失敗を振り返り、次に活かすことができるかどうかが大きいです。


才能はほぼ同じで平凡なんだから、
みんな最初は似たような失敗をします。


その後、「同じ失敗をしないように行動を変える」ことができるかで勝敗がつきます。


もう一度言います。


「同じ失敗をしないように行動を変える」ことができるかです。


成果を出せない人は、同じ失敗を何度も繰り返します。
なぜなら、行動を変えていないからです。
そして、なぜ行動を変えないのかというと、振り返っていないからです。


なんとなしに行動を繰り返し、同じような失敗を繰り返す。


一方で、成果を出す人は意図的に行動を変えて、
失敗は何度も繰り返すかもしれないが、「同じ失敗は繰り返しません。」


もちろん、「情熱」と「振り返る力」があれば、
全員成果を出せるのかというと、そんな甘い話ではないかもしれません。


しかし、(少なくともぼくが見てきた中では)成果を出している人は
全員「情熱」と「振り返る力」を持ています。


同じ失敗を繰り返さないので、いつかは成功できる可能性があります。
そのいつか成功できるのを信じる情熱が必要なんだと思います。


今回は抽象的な話でしたが、大事だと思ったので、
そして、自戒の意味も込めて、記事を書きました。


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