〇お気に入りの服にシミが！

暑くなったので衣替えをしました。

そしたら、なんと！

去年着たおしたお気に入りの白のTシャツの胸のところに
シミがあったんですね。

漂白してみたら、
そこだけなんか黄色っぽくなってしまい、
思いきって処分することにしました。

そのTシャツは、
それなりにお値段のするもの。

しかも
「細見えするカッティング」

ホントにもう、
苦渋の選択だったのです。

最初は、『部屋着』にするつもりでした。

「別に外に着ていくわけじゃないし、
誰も見ないからいいよね」

誰も見ていない…

ホントにそう？

ほかの人は見てなくても、
わたしは見ている。

シミのついた服、

染み抜きを失敗して
変になったTシャツを着ていることを知っている…。

その度にテンション⤵

自己肯定感も⤵

それって、
自分を大切にできてないんじゃないの？

穴の開いたくつした
染み抜きに失敗したTシャツ。
毛玉だらけのセーター。

そういうものを身に着けている時点で
自分の価値を自分で下げているなぁ…
って思ったんです。

〇高価な服はリスク？

いい素材の服。

値段の高いもの。

高級なブラント品であっても、

汚れがついたり、穴が開いた時点で
もう着れないじゃないですか。

太ったからサイズが…とか、
流行おくれで…とか、

それ以前の問題で
服が着れなくなることがあるんだと気づきました。

それと同時に、
あんまり高い服を買うのってリスクなんだなと思いました。

たとえ、一回しか着てなくても、
ミートソース飛ばしちゃってもうシミ取れない…ってなったら

もうその服、着れないじゃないですか。

そうなっちゃったときに
執着せずに
「しょうがないな」って
手放しても惜しくない程度の値段の服を
愛用するのが、いちばんいいのかなと。

なので、

どのくらいの価格帯の服を買うかは人によって違います。

オシャレにどのくらい気をつかうかによっても違います。

心置きなく手放せる…

そんな
自分の『最適解』を見つけてくださいね。

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