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電子書籍3冊目の進捗状況①

電子書籍3冊目の進捗状況①


電子書籍3冊目に取り組みます!と宣言してから
だいたい1か月経ちました。

今回は、この1か月間で
決まったこと、やったことを
書いていきます。

 

 

〇テーマはズバリ、「自己理解」

わたしの活動のテーマは、
「生きづらさの解消」

日々
考えたこと、気づいたこと、学んだことを
文章や音声でお届けしています。

なので、
電子書籍も、そのことに沿った内容になります。

 

今回のテーマは
「自己理解」です。

 

実はこのテーマは、
去年の今頃デビュー作を書いていたときに
「次はこれだな…」と思っていたものです。

 

なので
構想1年!というとこですかね()

 

「自分年齢で生きる」にも
自己理解のパートはあります。

この本で伝えたかったことは、
「生きづらさを感じる理由のひとつに、
年齢を言い訳に使っているからではないか」
ということなので、

ひとつに絞ったメッセージの方が
読者にわかりやすいのでは、と考え、
結論だけ書きました。

「自己理解」については
2冊目でしっかり書くつもりでいたのに、

どういうわけか、

デビュー作の出版体験を
エッセイ風に仕上げるという
想定外の作品を書いてしまいました()

 

 

ペルソナ設定

前回の記事でも書いたのですが、
「ペルソナ設定」を考えました。

 

「ペルソナ設定」とは、

「この文章をどんな人に届けたいか」という
想定読者の人物像をあらかじめ設定しておくことです。

 

年齢、性別、住んでるところは都会か地方か。
既婚か未婚か。こどもはいるか、いるなら何歳くらいで何人か。

仕事はしているか。正社員か、パートか。フリーランスか。勤続年数は?

 

細かく設定したペルソナに向けて書いていく、
そういう方法です。

 

今回わたしはペルソナを

「具体的な人物像」よりも
「この本に興味を持ってくれる人」と
位置づけることにしました。

この本に興味を持ってくれる人は

どういう状況にいる人か。
どんなことを考えている人か。
不安や怒り、悲しみ。
後悔していることはなんなのか。
何になやんでいて、
どう解決したいと思っているのか。

 

ここがある程度かたまれば、

全体の流れはどうするのか。
どんなエピソードを入れるのか。

どういう文体で書くのか。
単語や言葉の強弱のチョイス。

言葉がけや言い回しなど。

 

おおまかな構成は決まってきます。

 

 

〇マインドマップ

本の構成を考えるときに
わたしは「マインドマップ」を使います。

 

必要なキーワードやエピソードは書き出し、
だいたい8割くらいは完成しました。

 

残りの2割は、
どこにピークを持ってくるのか。
どういうことを意識して書くのか。

 

全体の流れを意識し、
読者に何を感じてもらいたいのか、などを
もう少ししっかりと練る作業があります。

 

 

〇そう簡単にはいかない…

半年間くすぶっていて、
まったく書けない状態からすれば
一気に進んだ感じですが、

実際に原稿を書き進めていく作業は
そんなに簡単にはいきません()

また書けなくなっちゃうかもしれないし、
全部最初からやり直すかもしれないし。

 

どうか気長に、
そして
温かく見守っていただけると嬉しいです。

 

 




 

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