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この仕事ゆとり感があるっていう方が良くないですか?

この仕事ゆとり感があるっていう方が良くないですか?


皆様、何かしら仕事をしておられる方が多いと思います。

今の仕事、どうしてしようと思われましたか?

興味があった、自分に合っていた、人の役に立ちたかった、色々理由があおりでしょう。

 

でも仕事って「これ」っていう決め手が分からないという方も中にはいらっしゃると思います。

闇バイトなど人に迷惑をかけるものは論外で、あれらは仕事と言えないですが、全ての仕事は必ず誰かの役にたつものですから、仕事に貴賤はないというのは本当だと思っています。

よってあなたがどんな仕事を選んだとしても、ほとんどの場合それは誇ってよいことでしょう。

 

 

私の仕事を選ぶ基準は、「ゆとり感」があるということです。

目一杯自分のキャパシティぎりぎりの仕事を選んでしまうと、精神が疲弊し、燃え尽きてしまいます。

そして仕事も満足のいくものができない確率が高くなる。

継続する仕事であるなら尚更です。

 

少し「これだったらゆとりをもってできる」といった仕事の方が、丁寧な仕事ができて、またやろうという気もちも枯れず、私には合っています。

 

私と同じ思考タイプの方は、「少しゆとり感がある」仕事を選ぶと、仕事が楽しく、長続きすると思いますよ。

 

「ゆとり感」のあるなしの基準は、これまた個性が出ます。

単純作業が苦にならない、クリエイティブな作業が得意だなどなど自分にはできても、人によってはそれはできないという判断になることもしばしばです。

あなたが苦にならずにできることならゆとり感があり、時に個性として他人の目にうつるかもししれません。


よって自分が「苦にならずできること」から仕事を選ぶことをおすすめします。



自分には何のとりえもないと思う方(私もそうです)は、まず苦にならずにできることを増やしていきましょう~。

普段何気なくしていることが、仕事につながることもあります。

例えば写真一つとってもSNSのために撮っていたのを写真ACなどに投稿して、普段のおかず(こういうのが好まれる可能性だってあり)がダウンロードされればお金が入りますからねぇ。

 

長く続けるには、自分にとって「ゆとり感のある」仕事を探しましょう。

そして仕事の幅を広げるには「苦にならずできること」を増やしましょう~というお話でした。

 

お読みくださり、ありがとうございました!

 


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童話作家を目指している女性です。ゆったりと穏やかに、文章を綴っていきたいです。自作の童話も時々載せますので、よろしくお願いいたします。

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