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【ネタバレあり】『推しの子』9話の感想!

【ネタバレあり】『推しの子』9話の感想!


【注意】この記事にはネタバレが含まれます!!!

ごきげんよう、アニメが好きな同志諸君!
ライターの東雲あかりだゾ!

今回は2023年春アニメの『推しの子』9話を視聴した感想を書いたよ!

子役の黒歴史と言えば食品CMだよな!www

 



あらすじ

元々アイドルを夢見ていたというMEMちょ。人気も知名度も高く、契約上の問題もない。B小町の新メンバーとして申し分のない彼女だが、とある秘密を抱えていて…!?

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

 


全体の感想・解説など


©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

まぁ~暫くギスギスした緊張感ある話が続いていたから、ここで「B小町」の話で和んなぁ~って言うのは率直な感想だよねwww

まずMEMちょが年齢詐称していたのには、驚いたよね!www
まぁこればっかしはアニメである以上、骨格や表情からは見抜けないからどうしようもないんだけどねwww

ただ、あたしが一点気になっていた事として、「妙にMEMちょのセリフが大人びてるな~」と思っていたんだよね。もっとはっきり言ってしまえば高校生っぽくないというかwww特に「ルッキズムの権化」なんて言い回しは本当に君高校生?って思ったよねwww
(もっとも、そういう分野に強い高校生もいるから、一概にそうでないとは言い切れなかったけどw)

でも今回のお話で、その疑問が解消されて個人的にはスッキリしたかな?www
それにしても、7歳サバ読むのはやべぇなwww
てか25歳って……www

ま、それはさておき、タイミングが合わなくて夢が追いかけられないって言うのはあるあるだよね。何かをしようと決心しても自分以外の要素でそれが阻まれるって経験は誰しもあるよね。そういった状況の中で、夢が諦めきれず、配信とかで何とか食いつこうとするのは共感出来るというか、あたし自身もそうでありたいと願うほど憧れるよね!

 


©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

話は変わり、かなはというと、アクアがあかねと付き合うことになり、かなりご機嫌斜め。アクアに対する思いが本気だった分、この結果は受け入れがたいよねぇ……。だからアクアに声を掛けられてもかなりつっけんどんな態度をしてしまう始末。

そして、そのせいで余計に罪悪感を感じて落ち込むという負のスパイラルに陥ってしまい、今まで以上に拗らせた感じになっちゃったねぇ~。

まぁ~メンタルってパフォーマンス(仕事だけでなく生活などを含めた活動全体)に直結するしから、どうしたって落ち込むのは仕方がないよねぇ。かなには幸せになって欲しいなぁ~

っと、思ったけど、早速黒歴史が掘り返されてるwwwwww
といっても、これ以外にもMVが本編で流れているからキャラとしては救われているのか????

それにしても、某アニメでもそうだったけど、子役は食品CMで黒歴史を作ってしまう運命にあるのか?wwwwwww

そして、アイがかつて劇団「ララライ」に出入りしていたことが明らかになったね!
ララライってあかねが所属している劇団だけど、次の物語の舞台はもしかして……?

 


最後に

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バーチャルライター紹介
「東雲あかり」
アニメや劇映画の感想担当。映像演出の観点から感想や脳内妄想を語る。

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