働けば働くほど戦争に参加する仕組みへ。そのうちに生活のあらゆるものが……
働けば働くほど戦争に参加する仕組みへ。そのうちに生活のあらゆるものが……
挨拶と、この「備忘録」サイトの目的と、そしてお願い (topview.jp)
↑全体の主旨や目的等についてまとめました(固定記事)です。初めましての方は、こちらもよろしくお願いします。
自民党政権のもと、私たちは働けば働くほど戦争に加担する仕組みになりそうです。そして、そのうちに「普通に生活しているだけでも」お金を使えば全てが戦争のために、となるかもしれません。
というのも。
令和6年(2024年)以降に、以下の税制実施を予定。(法人税にも加算されますが、ここでは除外)
- 所得税に対して1%分の付加
※正確には、現行の復興特別税2.1%を1.1%に引下げ、1%を戦争用に転用。かつ課税期間を20年ほど延長予定(現在は2037年まで) - たばこ税を、1本につき3円
このままにしておけば、そのうち消費税だなんだかんだで、ありとあらゆる税金から「防衛費用」のものも追加されることでしょう。
なにしろ、医療財源や年金財源も防衛費へ転用しようとしているのですから。そのうち、教育費等ももっともっと削られていくことでしょう。
医療財源・年金財源とされているものも軍拡財源に流用しようとしている (topview.jp)
なお、ここでNHKによる調査データを紹介します。
NHK世論調査 内閣支持率 | NHK選挙WEB
これはNHKによる調査であり、かつ、回答したのがたったの「1,229人」しかいません。
一応、世代別の比率は補正をかけて歪みなく~という調査法ですが、そもそもの人数が少なすぎるので、年代別についてはあまり気にしない方がいいかもしれません。
それに、自民党広告塔であるNHKからの調査に積極的に答えたという時点で、一種のフィルターがかかっていると考えた方がいいと思われます。
ただ、それでもなお、面白い結果が出たのが「性別」のところです。
戦争をしたがっているのは明らかに「男性」の方が多いですね。実際、戦争を始めるのはいつだって男性です。なお、犯罪者の78~80%は男性だそうですよ。
ここから考えると……
やはり、自民党は特に男性が圧倒的に多い政党なので「そうなってしまう」のかもしれません。その中でもとりわけ倫理の底が抜け、知性もなく、さらに加害性の強い人たちが多く。かろうじている女性も「名誉男性」。
こういった政党が与党を占めているうちは、そしてそういう政治家を支持しているうちは、日本は凋落していく一方なのは明らかでしょう。
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