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脳に良い油は〇〇〇〇

脳に良い油は〇〇〇〇


前回は『油を意識することで老化を予防できる』というお話をしました。
そこで、今回は。。。
 
・どんな油がよいのか?
・油には、どんな種類があるのか?
 
など、油について深掘りしてお話していきます。
ぜひ最後まで、楽しんでご覧いただけると嬉しいです。
この記事は、音声でもお楽しみいただけます。

脳によい油とは?

 
脳に良い油を知り毎日の食事に積極的に取り入れることで、老化スピードは急激に低下します。
 
脳に良い油には、どんな種類があるのでしょうか?
不飽和脂肪酸には、3つの種類があります。
 
・オメガ3脂肪酸
・オメガ6脂肪酸
・オメガ9脂肪酸
 
このうち積極的に摂りたいのは、オメガ3脂肪酸です。
 
それぞれの油について詳しく見ていきましょう。
 
◆オメガ3脂肪酸
 
オメガ3脂肪酸には、動脈硬化予防、脳や神経の働きを助けるなどの効果があります。
オメガ3脂肪酸は、次のようなものに多く含まれます。
 
・ 青魚に多く含まれるEPA、 DHA
・ 亜麻仁油
・エゴマ油
・くるみ
 
オメガ3は酸化しやすい性質を持っているため、火にかけて調理すると効果がなくなります。
サラダにかけるなどして熱を加えず摂取するようにしましょう。
 
◆オメガ6脂肪酸
 
オメガ6脂肪酸は、植物油に含まれているリノール酸です。
摂りすぎると肥満やアレルギー症状の悪化を招くことがあるので注意が必要です。
 
◆オメガ9脂肪酸
 
オメガ9脂肪酸は一価不飽和脂肪酸とも呼ばれ、オリーブオイルに含まれるオレイン酸などです。
コレステロールを改善する働きのほか、抗炎症作用や抗酸化作用もあります。
 
ぜひ、今日の話を参考に油選びをしてみては、いかがでしょうか。

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