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漠然とした考えを具体化させると、解決策が見えてくる

漠然とした考えを具体化させると、解決策が見えてくる


前日の天気予報は晴れ。気温があがる。

朝起きたらまぶしい日差し。

 

よっしゃー!洗濯日和!

 

普段洗わないシーツ類など
大物を張り切って洗う。

洗濯が終わっていざベランダへ!

 

あ、あれ…

なんか、くもってきてない?

天気アプリでチェック!
晴れマーク。雨雲はない。

なのになのに…。

ちょっと待ってよ!
だんだん雲の色が灰色になってきたじゃん!

ヤヴァい。
ヤバい、じゃなくてヤヴァい。

 

 

 

※※※※※

 

 

だれもが一度は経験したことある『あるあるネタ』

 

ふだん洗わない大物を張り切って洗濯すると雨が降る

 

 

わたしはこれを何回もやっていたのですが、

さすがに今回は

「これはいかん!!」

と思ったのです。

 

 

〇乾燥機能付きを選ばなかったわけ

去年の8月に洗濯機を新しくしました。

そのときに、
ドラム式洗濯機も候補になったのです。

でも、最終的に従来型の縦型洗濯機にしたのは、

価格の問題もあったけど、
一番大きかったのは

「実際に乾燥機能をどれだけ使うかわからないから」

 

せっかく高いドラム式を購入しても、
乾燥機能を使わなかったら

もったいないじゃないですか!
意味ないじゃないですか!

 

あれば便利だけど、
どれだけ使うかわからないものにお金をかけるのって
すごく無駄だなって思っちゃったんです。

でも、いまはちょっと違う…。

毎日天気予報を気にして、洗濯する。
予報が外れてイライラする。
いつ雨が降ってくるか、気が気でない。

取り込んだら取り込んだで
日差しが出てきて、;つД`)

 

「洗濯」という家事ひとつで
こんなに気持ちを持っていかれていることに
あらためて気がついた。

自分でコントロールできない「天気」に左右されて
こころをすり減らす。

それが
こんなにストレスになるとは思っていなかった…。

 

これ、毎日だよ。

これから先も、ずっとそうなの?

 

そう思ったら居ても立っても居られなくなりました。

 

 

〇思いついたことは、ハッキリさせる

今回のことでひとつ決心しました。

 

それは、
実際一年間記録をつけて、

「本当にドラム式洗濯機が必要かどうか」

を確認してみることです。

 

さすがにすぐに買い替えることはできないので、

この期間に「ホントのところはどうなのか」を
確かめてみます。

 

具体的には、

 

「〇」→外干しした

「△」→外干ししたけど、乾燥機能を使いたかった

「×」→部屋干しした

 

の3つで分けて毎日の記録を集計し、

一年の半分以上で「△」「×」がつけば、
ドラム式洗濯機を検討することにします。

 

 

頭の中で、モヤモヤしていること。

考えたり悩んでも答えの出ないことってありますよね。

 

「たぶん○○かもしれないけど、
△△だったらイヤだなあ…」

 

こういう状態でいるのがいちばん良くないです。

前にも後ろにも進まない「こう着状態」

そういうときは

記録をつけることで
具体的に数値化、見える化できます。

 

ひとりひとり、ライフスタイルも考え方も違う。

自分にあった最適解を求めるために。

 

 

実際のところどうなのか「ハッキリさせる」
現状把握ができれば、

「どうすればいいか」は

おのずと見えてくるものなのです。

 

 






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