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価格:2,200円 |
「おおきくなったら、なにになりたい？」
「やさしくなりたい」
「成功するって、どういうことかな？」
「そりゃあ、だれかをすきになることだよ」
「いちばんの時間のむだって、なんだとおもう？」
「じぶんをだれかとくらべることだね」
「おぼえたことを ぜんぶわすれだせちゃう学校があったらいいのに」
「おとしよりのモグラたちはきまっていうよ。こわがらずに夢をおえばよかったって」
「なにかがおきたときにどうふるまうか。それこそが、オイラたちにあたえられている最高のじゆうってもんさ」
この言葉たちは、『ぼく モグラ キツネ 馬』という絵本に書かれている言葉たちです。
このような深くて、優しい言葉たちが、本の3分の1読んだだけでもこれだけ書かれています。
最後まで読んだら、なおさらあなたの必要としている言葉と出会う確率が高いです。
私に一番必要な言葉は、最後の方にありました。
「コップに水がはんぶんしか入っていないとおもう？それとも はんぶんも入っているとおもう？」
「コップがあるってことが、うれしい」
今あるものに、もっともっとと求めるよりも、感謝したいです。
水とコップでは、水のほうに目が行きがちですが、コップがなきゃ水は私たちの手に入らないし、飲めない。
コップの存在、時々忘れてしまいがちですよね。
コップは、水だけでなく花も土も私たちの思いも入れられる素敵なものだと思いました。
ぜひ、この絵本を読んでみてください。
深いあたたかで力強い言葉たちから、大切な何かをもらえますから。
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章太郎
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と・ころて ※当記事は一部プロモーションを含みます。
ぴくと
オカリナ講師のジャスティン
受験生が読むWEB
hana＊＊
Amazonの試し読みのところまで読みました。ほんわかしていて「8歳でも80歳でも楽しめる」といってくれているのが嬉しいです。「おおきくなったら、なにになりたい？」「やさしくなりたい」って素敵な回答ですね～。(^^♪
26絵画インストラクター松本様
23Amazonで試し読みしてくださったのですね。ありがとうございます！何歳で読んでも、この本には心に刺さる言葉はあると思います。「やさしくなりたい」素敵な回答ですよね～。そのほかにも「やさしくされるのをまつんじゃんくて、じぶんにやさしくすればいいのさ」なんて、優しさにまつわる素敵な言葉もあるんですよ～。おすすめです♪お読みくださり、コメントをありがとうございました！
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