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2歳過ぎてからの成長過程のお話

2歳過ぎてからの成長過程のお話


こんにちは、みるんです。


体調もだいぶ良くなってきたので
そろそろ息子っちの話に戻していこうかと思います。





さて、2歳になってくると
多くのお子さんに、わかりやすい成長が見えてくる頃かと思います。


発語、行動、自我の芽生え、イヤイヤ期突入など…


これらは育児書にも記載されていますが


まずお伝えしたいのは


平均に気持ちが左右されてはいけません。

あくまで平均で、これに我が子を完全にはめてしまうとしんどくなってしまいます。


ちなみに我が家の場合
娘っちは、発語だけ少し遅かったものの、割と他のことは平均通りでした。


3ヶ月で首座り、6ヶ月ごろでひとり座り、8ヶ月ごろにハイハイをし始め、1歳1ヶ月の時につかまり立ちして1ヶ月後には歩いてました。


発語に関しても、今息子っちが通っているプレクラスに通い出して
半年ぐらい経てば(2歳4ヶ月頃ぐらいから)、一気に言葉が増えて、周りのお友達にすぐ追いついたので
全然気にしていませんでした。






息子っちの場合

・この頃には運動に関しては活発に出来ていた方ですが、今思えば転びやすかった方ではないかと思います。
・指差しは出来る。少しではありましたが、よく手にする・口にするもの(お茶、ジュース、お菓子、色鉛筆やペンなど)に関しては理解している。
・食事に関しては、目立った好き嫌いはなし。食わず嫌いでも口にはしてくれるし、美味しかったら食べてくれてました。
・人にはあまり興味なし。場所見知りもこの頃は強かった方。
家だと良く笑うのに、知らないところに行ったりするとほとんど笑顔なしか。機嫌によってはギャン泣きで、その場に入れなくて予定がなくなることもしばしば。


ざっとこんな感じでしたが


一番気になっていたのは、発語です。


当時の息子っちの、全ての表現は「

これで全てを表現していました。


こちらのいうことは日を追うごとに理解はし始めてくれていたので
ゆっくり伝えたらわかってくれて

指差ししたり、取って欲しいものがあったらそこまで手を引っ張って連れてってくれるようには徐々になってたので
少しずつこちらも理解するようになりましたが


欲しいものが外れてたり、なかなか伝わらない、またはこちらの言葉が理解出来ない時の癇癪が酷い。


そりゃあそうですよね。

他に伝える表現がないから、泣くしか出来なかったんですもの。


ただ、当時は私もわからないことだらけ。


どのようにしたら、息子っちにストレスがなくしてあげれるのかもわかっておらず

伝えられない、わかってあげれてない自分が嫌になったり


娘っちの時はこうじゃなかったのに、なんで…



そんな想いも抱いてしまって、どんどん自己嫌悪に陥ってしまいました。





保健師さんに相談はするものの、教室もいつ再開するかわからないとのことで
話は聞いてもらえるものの、解決になることはあまり見つからず。

でもなかなか周りに相談することも出来ず。


けど、私が変わらなきゃ、この子は変われない。



そう思って色々また調べようと思った時に
たまたま友人からの連絡で、思い切って相談してみたら

似た境遇のママさんがいるからとのことで、紹介してくれました。



彼女との出会い。


それがどう繋がって、どう私たち親子に影響してくるのか。


次回はそのお話を書いていこうと思います。




最後まで読んでくださりありがとうございました。

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2児を持つフルタイムワーママです。
4歳息子が発達障害グレーゾーン。
通っている療育のことであったり、過去から現在にかけての生活の中での気付きや対策してきたこと、今注意していることなどを書いていこうと思います。もし同じようなことや、お子さんの発達面で心配事があるパパママさんの参考になればと思っています。
たまに料理や違うお話もあったりするかも…♡

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