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映画『追想ジャーニー』感想!人生に後悔があっても、大切なのは……

映画『追想ジャーニー』感想!人生に後悔があっても、大切なのは……


『追想ジャーニー』という映画を鑑賞しました。

メインターゲットはアラフィフ男性とのことですが、まだこれから長い若い人も、楽しめる内容になっています。

48歳の売れない俳優「文也(ふみや)」は、自分の人生に疑問だらけ。
そんな彼がひょんなことから、人生を「追想」する旅に出ます。

18歳の文也の元に現れ、18歳の彼にとっての「未来」、48歳の自分にとっての「過去」を、2人でたどっていきます。
登場するさまざまな人物との、コミカルな掛け合いもおもしろい!

48歳文也の口からたびたび登場する、「ここがお前の分岐点だ」という言葉。

もし私が、高校生の自分に戻ったら、何て言うだろう?
そもそも、私が過去に戻るならどこがいいんだろう? どこに分岐点はあったんだろう? 
などと考えながら見ていました。

ですが、ストーリー終盤で気づかされます。
「分岐点って、過去ではなくて、実は「今ここ」にあるんだよな」と。

自分と向き合えず、周りに流されて生きてきたとも言える文也。
だから過去の、高校生の自分にけしかけるのですが、本当に彼がすべきこととは……?

女子たちの辛辣な本音、夫婦生活に何を求めるかの男女のすれちがい、など
リアルな声も興味深いです♪

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