思い込みや決めつけがあなたの可能性を狭めている
思い込みや決めつけがあなたの可能性を狭めている
〇「できない」「ムリ」は単なるイメージ
今回も、スポーツクライミング体験からの
少し本質的な気づきの話しです。
スポーツクライミングって
背が高い
手足が長い
腕力のある
実際にオリンピックに出場している選手をみると
そういう感じの人が多いので、
じゃあ、
ダメなのか。
というと、
そんなことはないです。
背が低い(身長150センチ以下!)
手足が短い(^^;)
腕力のない(うんていですぐ落ちる…)
そんなわたしでも
とりあえず、初心者コースはクリアできたのですから。
「できない」「ムリ」は
「思い込み」「決めつけ」と言ってもいいかもしれません。
いままで
「苦手だな」とか「できないな」って思っていたことが
できるようになると
もっと楽に、
そして豊かに生きていけるのです。
最初に思っていたイメージが
実は単なる思い込み、勝手な決めつけなのかもしれないと
違う視点で考えるのが大事。
なにかひとつでも
「あれ、これ案外できるかも」と思えれば、
「あのときもそうだったし、今回もそうかも」
と
次々自分のイメージを塗り替える行動ができるようになります。
〇思い込みと決めつけが人生の可能性を狭めている
趣味とかやってみたいことだけでなく、
今自分がとらわれている考え方なんかも
もしかしたら
実際は違うのかもしれません。
それが本当なのか。
それとも
思い込みや決めつけなのか…は、
実際に自分が行動してみなければわかりません。
誰かが正解を知っているわけでもなく。
誰かが答えを教えてくれるのでもなく。
自分でやってみなければわからないものなのです。
自分が思い込んでいること
ずっと信じ込まされていること
このことに気づくことから始めてみてくださいね。
「クリティカルシンキング」という言葉をご存知でしょうか。
「それは本当にそうなのか」と
前提そのものを疑う考え方のことです。
(略)物事の前提が違えば、結果は変わってきます。
(略) わたしたちの生きづらさの原因は、
たいてい「思い込み」と「決めつけ」です。
「母親は○○して当然」
「妻なら○○するもの」
「女性は○○すべき」
目に見えない「鎖」のように。
わたしたちの考え方を、行動を、
がんじがらめに縛ってきたのかもしれません。
こどもの頃は、両親や先生は絶対的な存在でした。
でもわたしたちは、大人になりました。
もうあの頃のわたしじゃない。
いつまでも、大事に抱えていなくて いいんです。
かつて自分を守ってくれたものが、
今はかえって自分を苦しめているかもしれないのです。
(著作「自分年齢で生きる」より引用)
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