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Homogenic / Björk

Homogenic / Björk


初めて聴いた時は何こいつヤベェ!wwって感じでした。
個性と個性がぶつかり合ってこんな風に融合するもんなんだなぁと思ったのはあとからですw

1stはその才能を世に知らしめるアルバム。2ndは個性的なポップシンガー。3rdはその時代を象徴するカリスマシンガー。そしてこの4thアルバムのホモジェニックでアーティストとなったと思っています。





 

今見てもカッコイイですね。
これらの写真を見てみんなポンプフューリーに憧れたもんでしたww

さてさてアルバム、ホモジェニックですがプロデューサー、アレンジャー、プログラム陣が大きいですね。
LFOのマーク・ベルとかとんでもない才能の人なのでこの世界観を作れるというのは納得できます。
そしてビョークの歌。アイスランド民謡のコブシが効いており、世界観をさらに異質な方向に持って行ってます。何よりこの世界観なら普通のシンガーなら歌えないと思います。簡単に言ってしまうと天才です。
簡単な言葉すぎて申し訳ないくらい。
オーケストラやアコーディオンの音も大きい要素です。
日本人奏者coba氏のアコーディオンはとても情熱的で感情豊かな演奏なのでビョークの世界観に負けないのは納得できます。

このアルバムは1997年の作品であり、レディオヘッドのOk Computerと同じ年でありいかに1997年がヤバいのか分かります。伝説の年です。



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