【肩書き事例】古田紀子さま
【肩書き事例】古田紀子さま
京都嵐山『コマ美容室』マスターセラピストの古田紀子さん。
https://instagram.com/coma.noriko?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg==
ご主人が経営される美容室にて、エステ部門を担当しておられます。
美容にこだわりのある方々から「まさにエステ向き」と評される手の持ち主である紀子さん。
セラピスト歴25年の技術の確かさに加え、持ち前の明るさで多くのファンをお持ちです。
紀子さんのサロンはフェイシャルエステに加え、
◆産婦人科医推奨のバザルト®ストーンを用いたボディケア(バストケア)
◆よもぎ蒸しなどの温活ケア
◆さとう式リンパケアをベースにしたオリジナルの施術・セルフケア講座
などを行っておられ、身体の内外から美しさをサポートする「ボディメイキングサロン」であることが特徴です。
紀子さんと私、実は15年ほど前からのお付き合いです。
出会った頃の彼女は、喘息に悩んでおられ、ご本人曰く「超ネガティブでした」。
しばらく経って、美容師のお仕事からエステ業務へとシフトチェンジ後、
「さとう式リンパケアとの出会いが、その後の人生を大きく変化させてくれました」。
身体だけでなく心も整えることができるさとう式との出会いによって、セルフケアの重要性を実感。
それまでの「やってあげる」施術スタイルに、「やり方を伝える」セルフケア講座を加えることで
お仕事の幅を拡げていかれました。
コロナ禍によって対面でのお仕事が難しくなった時には、
セルフケア講座をオンラインに切り替えて続けたり、SNSでの発信に力を入れるなどしながら、
「実は、仕事というより自分のために、コツコツとセルフケアを続けました」。
それでますます
「身体が軽くなると心が変わり、意識や選択肢が変わり、行動が変わる」と実感。
現在の「毎日ゴール設定をしてセルフケアする」というスタイルを確立されました。
講座の際は「ゴールの身体を先取ってセルフケアしましょう」と伝えておられるそうです。
ゴール時の身体の状態をイメージの中で作り上げることは、目に見えないものを信じるということでもあります。
まずは脳にそれを覚えさせ、次にセルフケアで楽になることを身体が覚えると、意識が変化していきます。
自分を一旦その状態に持っていくことができれば、人間が持つ恒常性(元へ戻ろうとする力)の働きによって、
ほとんどの方がコツコツとセルフケアを続けるようになられるとのこと。
「健康で美しい自分」をイメージすることは、特に女性にとって楽しいことですものね。
紀子さんが肩書き作成をご希望されたのは、2023年5月のこと。
「さとう式を全面に押し出すと、整骨院感覚で来訪される方が多くなる。
ボディメイキングサロンであることが伝わるようにしたい。」とのことでした。
施術を提供した人にどうなって欲しいかを質問したところ、
「思い描く未来を実現して欲しい」とのお答え。
全身をバランスよく整え、メリハリのある身体を手に入れて欲しいとのことでしたので、
「未来の創造(クリエイト)をサポートする人」という意味で、立ち位置を「クリエイター」としました。
お客様に提供できることは何か?という質問に対しては、
「身体の中から緩めて不調を取り除く→スタイルアップの道が開ける」
「気になる部分の集中メンテナンス」
とのお答え。
それを踏まえて、お客様が手に入れるものは何だろう?と考えてみると、
答えはやはり「健康で美しい身体」。
それをどんなワードで表現しようかと探り当てたのが「端正」。
「端正」とは、姿や形、動作などに乱れたところがなく、整っていて美しいさまを表す言葉で、
「端正な字・端正な身のこなし」など、「正しい」を強調する場合に用います。
同じ発音の「端整」がありますが、こちらは顔・形が美しく整っているさまを表す言葉で、
「端整な顔立ち」といった「美しい」を強調する場合に用います。
紀子さんがクリエイトするものは前者です。
「美しい身体を創造するサポーター」という意味で、肩書きを『端正ボディクリエイター』といたしました。
話の流れで、「ところで、サロン名ってあったっけ?」とお尋ねしたところ、
「やっぱりあった方がいいですよねぇ...。」
サロンは完全個室でわりと広く、施術料金は決して安くはないが、
身体を癒すことを楽しみにわざわざ遠方から通ってくださるという「オアシス状態」になっているとのこと。
つまり「選ばれしサロン」であるということです。
「そこへ行くことがご褒美になるような、高級感のある名前がいいね」ということで、
「貴重・尊い・可愛い」を表す英単語を用いて、
サロン名を『Precious One(プレシャスワン)』といたしました。
「この世にたった一人の大切な貴女」という思いを込めました。
コンサル後、
「名前があるのと無いのとでは、気持ちが全然違う。気が引き締まるような感じ。」
とのご感想をいただきました。
肩書きという「信念を表す言葉」が、紀子さんの後押しをしてくれることでしょう。
肩書き作成の直後から、お客様の熱いご要望に応える形での出張セルフケア教室や、
出張施術会を開催されるなど、活躍のフィールドを着実に拡げておられます。
その様子や、日々の簡単セルフケアなどを、Instagramにて紹介されています。
https://instagram.com/coma.noriko?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg==
ちょっと真似してみたくなる情報が日々投稿されています。
ぜひご覧になってみてください。
『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。
https://www.hanayagi-style.com/
https://instagram.com/coma.noriko?igshid=NGVhN2U2NjQ0Yg==
ご主人が経営される美容室にて、エステ部門を担当しておられます。
美容にこだわりのある方々から「まさにエステ向き」と評される手の持ち主である紀子さん。
セラピスト歴25年の技術の確かさに加え、持ち前の明るさで多くのファンをお持ちです。
紀子さんのサロンはフェイシャルエステに加え、
◆産婦人科医推奨のバザルト®ストーンを用いたボディケア(バストケア)
◆よもぎ蒸しなどの温活ケア
◆さとう式リンパケアをベースにしたオリジナルの施術・セルフケア講座
などを行っておられ、身体の内外から美しさをサポートする「ボディメイキングサロン」であることが特徴です。
紀子さんと私、実は15年ほど前からのお付き合いです。
出会った頃の彼女は、喘息に悩んでおられ、ご本人曰く「超ネガティブでした」。
しばらく経って、美容師のお仕事からエステ業務へとシフトチェンジ後、
「さとう式リンパケアとの出会いが、その後の人生を大きく変化させてくれました」。
身体だけでなく心も整えることができるさとう式との出会いによって、セルフケアの重要性を実感。
それまでの「やってあげる」施術スタイルに、「やり方を伝える」セルフケア講座を加えることで
お仕事の幅を拡げていかれました。
コロナ禍によって対面でのお仕事が難しくなった時には、
セルフケア講座をオンラインに切り替えて続けたり、SNSでの発信に力を入れるなどしながら、
「実は、仕事というより自分のために、コツコツとセルフケアを続けました」。
それでますます
「身体が軽くなると心が変わり、意識や選択肢が変わり、行動が変わる」と実感。
現在の「毎日ゴール設定をしてセルフケアする」というスタイルを確立されました。
講座の際は「ゴールの身体を先取ってセルフケアしましょう」と伝えておられるそうです。
ゴール時の身体の状態をイメージの中で作り上げることは、目に見えないものを信じるということでもあります。
まずは脳にそれを覚えさせ、次にセルフケアで楽になることを身体が覚えると、意識が変化していきます。
自分を一旦その状態に持っていくことができれば、人間が持つ恒常性(元へ戻ろうとする力)の働きによって、
ほとんどの方がコツコツとセルフケアを続けるようになられるとのこと。
「健康で美しい自分」をイメージすることは、特に女性にとって楽しいことですものね。
紀子さんが肩書き作成をご希望されたのは、2023年5月のこと。
「さとう式を全面に押し出すと、整骨院感覚で来訪される方が多くなる。
ボディメイキングサロンであることが伝わるようにしたい。」とのことでした。
施術を提供した人にどうなって欲しいかを質問したところ、
「思い描く未来を実現して欲しい」とのお答え。
全身をバランスよく整え、メリハリのある身体を手に入れて欲しいとのことでしたので、
「未来の創造(クリエイト)をサポートする人」という意味で、立ち位置を「クリエイター」としました。
お客様に提供できることは何か?という質問に対しては、
「身体の中から緩めて不調を取り除く→スタイルアップの道が開ける」
「気になる部分の集中メンテナンス」
とのお答え。
それを踏まえて、お客様が手に入れるものは何だろう?と考えてみると、
答えはやはり「健康で美しい身体」。
それをどんなワードで表現しようかと探り当てたのが「端正」。
「端正」とは、姿や形、動作などに乱れたところがなく、整っていて美しいさまを表す言葉で、
「端正な字・端正な身のこなし」など、「正しい」を強調する場合に用います。
同じ発音の「端整」がありますが、こちらは顔・形が美しく整っているさまを表す言葉で、
「端整な顔立ち」といった「美しい」を強調する場合に用います。
紀子さんがクリエイトするものは前者です。
「美しい身体を創造するサポーター」という意味で、肩書きを『端正ボディクリエイター』といたしました。
話の流れで、「ところで、サロン名ってあったっけ?」とお尋ねしたところ、
「やっぱりあった方がいいですよねぇ...。」
サロンは完全個室でわりと広く、施術料金は決して安くはないが、
身体を癒すことを楽しみにわざわざ遠方から通ってくださるという「オアシス状態」になっているとのこと。
つまり「選ばれしサロン」であるということです。
「そこへ行くことがご褒美になるような、高級感のある名前がいいね」ということで、
「貴重・尊い・可愛い」を表す英単語を用いて、
サロン名を『Precious One(プレシャスワン)』といたしました。
「この世にたった一人の大切な貴女」という思いを込めました。
コンサル後、
「名前があるのと無いのとでは、気持ちが全然違う。気が引き締まるような感じ。」
とのご感想をいただきました。
肩書きという「信念を表す言葉」が、紀子さんの後押しをしてくれることでしょう。
肩書き作成の直後から、お客様の熱いご要望に応える形での出張セルフケア教室や、
出張施術会を開催されるなど、活躍のフィールドを着実に拡げておられます。
その様子や、日々の簡単セルフケアなどを、Instagramにて紹介されています。
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https://www.hanayagi-style.com/
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