【肩書き事例】西田佳代さま
【肩書き事例】西田佳代さま
不登校解消カウンセラー・西田佳代さん。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015990334396
ご自身の体験をベースに、親子関係改善のためのヒーリングとカウンセリングを行っておられます。
佳代さんがこのヒーリングに出会われたのは、お嬢さんの不登校がきっかけでした。
高校1年生頃からの不登校が少し落ち着いたことで、週1回のアルバイトに行き始められたものの半年ほどで退職。
アルバイト先を3か所ほど変えた経験がありました。
卒業後、3か月の研修を受けて就職されましたが、その2か月後から休職。
お家の中に引きこもる生活が続きました。
母娘でヒプノセラピーなどのヒーリングやカウンセリングを3回ほど受けてみたものの、劇的に良い方向へ進むことはなく...。
「娘が本当に前を向いて進めるようになるまで、一体どのくらいかかるのだろう?」
「これまでの不登校カウンセリングで学んできたことは何だったのか?」
そう考えた佳代さん、
「娘の根っこの部分が癒されなければ!」と思い至ります。
ご縁あって、あるヒーリングを遠隔伝授してもらう機会があり、休職中のお嬢さんに毎日施してみたところ…
2週間で母娘間のエネルギーが軽くなり、親子のエネルギーは共鳴していると実感。
それまでなかなか外出できなかったお嬢さんでしたが、以前登録していた派遣会社に自ら連絡し、「私、バイト行くわ!」と軽く言い出され、あまりの展開の速さに驚いてしまわれたとのこと。
そのことがあって佳代さんは、
「人間はネガティブな思いで自己防衛をしている。
ネガティブは悪いことではないが、それが癒されないことで心の中で固まってしまう。」
「ネガティブな思いに対し『お役目は終わったよ、有難う』と解放・浄化してあげることが必要」
という答えを導き出されました。
佳代さんのヒーリングは、楽しく生きるために自分のエネルギーを円滑に循環させるものです。
「どこに・何に」引っかかっているのかに気付き、そこをヒーリングする(癒す)ことによって、ネガティブな思いの解放・浄化を促します。
カウンセリングは、1つの問題を解決するために100時間かかると言われているそうです。
佳代さんは、少しでも早く良い結果をもたらすために、カウンセリングとヒーリングを組み合わせて提供しておられます。
「こんな素晴らしいヒーリングに、名前がないのはもったいない」ということで、2022年11月にネーミングのご依頼をいただきました。
家族は、人が生まれて初めて出会うコミュニティーです。
人の「根っこ」ともいえる家族間がうまくいっていないのに、外での人間関係がうまくいくはずがありません。
親子・夫婦・学校や会社関係など、生きていく上での人間関係は必ず存在します。
人はその中で、いつの間にか「イライラエネルギー」を勝手に溜めてしまいます。
そしてそれが、ネガティブな思い込みや決めつけへと変化していきます。
そのネガティブを溶かすことは、固体が液体になるイメージです。
自由な形になれることが、生きやすさに繋がります。
そんな、不登校に限らず全ての人間関係を円滑にするヒーリングに『ネガティブリリースヒーリング』と名付けました。
ネガティブに蓋をしたり無理に取り除くのではなく、感謝して解放・浄化し昇華させてあげることを「リリース」と表現しました。
「せっかくなら説明文もあった方がいいね」と話している中で、
「自分自身のエネルギーがうまく回らなくなることは、心の歯車が錆びた状態。
その錆びを『お役目は終わったよ』と解放してあげることで、歯車は再びスムーズに動き出す。」
という言葉が出てきました。
佳代さんが、ストレスややりきれなさといった「どっちつかずの感情」を『錆び』と表現されたことがヒントとなり、
「それ、肩書きにしてしまおう!」ということで、
『心のサビトリスト』が新しい佳代さんの肩書きになりました。
このケースのように、最初のご依頼が「セッション名を考える」だけだったとしても、
対話をすすめるうちに、説明文を作成したり、肩書きが生まれたりと、
様々な『副産物』が出ることがあります。
「セッション名に、途中で肩書きがプラスされると、追加料金が発生しますか?」などと尋ねられることもあるのですが、
私の場合、「料金は1件扱い。2時間半のコンサルの中で自然発生した言葉(副産物)はすべて差し上げます。」ということにしています。
こちらも『生みの楽しみ』をいただいているわけだし、生まれた言葉はその方だけを表したものであって、他では使えないのですから、ケチケチしたって仕方ないですものね。
(注:ご依頼の際に複数(例:肩書きとキャッチコピーなど)のオーダーをいただく場合は、2件扱いとなることがあります。悪しからずご了承ください。)
コンサル後、
「肩書きが決まったことで、なんとも清々しく不思議な感覚がある。覚悟が決まった感じがする。」
というご感想をいただきました。
2023年7月、その後のご様子をお尋ねしたところ、
「現在、不登校のお孫さんを持つおばあちゃんのカウンセリングを行っているところです。」と、ご活躍の様子。
お仕事の価値と自信をグッと高められたようで、
「自然に、カウンセリング料金を値上げしたいと思えるようになった。」とのこと。
この『値上げハードル』をナチュラルに越えられるのは、かなり凄いことです!
それを聞いて、とても嬉しくなりました。
「肩書きができてから、『私が目指しているのはそこだ!』という自覚が強くなりました。」ともおっしゃっていました。
肩書きという言葉が目的となり、人生の軸がしっかりと固まった表れです。
波風が立って揺らぐことがあったとしても、「私がやりたいことはこれだった!」と思える拠り所になるのが『肩書き』という言葉なのです。
『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。
https://www.hanayagi-style.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015990334396
ご自身の体験をベースに、親子関係改善のためのヒーリングとカウンセリングを行っておられます。
佳代さんがこのヒーリングに出会われたのは、お嬢さんの不登校がきっかけでした。
高校1年生頃からの不登校が少し落ち着いたことで、週1回のアルバイトに行き始められたものの半年ほどで退職。
アルバイト先を3か所ほど変えた経験がありました。
卒業後、3か月の研修を受けて就職されましたが、その2か月後から休職。
お家の中に引きこもる生活が続きました。
母娘でヒプノセラピーなどのヒーリングやカウンセリングを3回ほど受けてみたものの、劇的に良い方向へ進むことはなく...。
「娘が本当に前を向いて進めるようになるまで、一体どのくらいかかるのだろう?」
「これまでの不登校カウンセリングで学んできたことは何だったのか?」
そう考えた佳代さん、
「娘の根っこの部分が癒されなければ!」と思い至ります。
ご縁あって、あるヒーリングを遠隔伝授してもらう機会があり、休職中のお嬢さんに毎日施してみたところ…
2週間で母娘間のエネルギーが軽くなり、親子のエネルギーは共鳴していると実感。
それまでなかなか外出できなかったお嬢さんでしたが、以前登録していた派遣会社に自ら連絡し、「私、バイト行くわ!」と軽く言い出され、あまりの展開の速さに驚いてしまわれたとのこと。
そのことがあって佳代さんは、
「人間はネガティブな思いで自己防衛をしている。
ネガティブは悪いことではないが、それが癒されないことで心の中で固まってしまう。」
「ネガティブな思いに対し『お役目は終わったよ、有難う』と解放・浄化してあげることが必要」
という答えを導き出されました。
佳代さんのヒーリングは、楽しく生きるために自分のエネルギーを円滑に循環させるものです。
「どこに・何に」引っかかっているのかに気付き、そこをヒーリングする(癒す)ことによって、ネガティブな思いの解放・浄化を促します。
カウンセリングは、1つの問題を解決するために100時間かかると言われているそうです。
佳代さんは、少しでも早く良い結果をもたらすために、カウンセリングとヒーリングを組み合わせて提供しておられます。
「こんな素晴らしいヒーリングに、名前がないのはもったいない」ということで、2022年11月にネーミングのご依頼をいただきました。
家族は、人が生まれて初めて出会うコミュニティーです。
人の「根っこ」ともいえる家族間がうまくいっていないのに、外での人間関係がうまくいくはずがありません。
親子・夫婦・学校や会社関係など、生きていく上での人間関係は必ず存在します。
人はその中で、いつの間にか「イライラエネルギー」を勝手に溜めてしまいます。
そしてそれが、ネガティブな思い込みや決めつけへと変化していきます。
そのネガティブを溶かすことは、固体が液体になるイメージです。
自由な形になれることが、生きやすさに繋がります。
そんな、不登校に限らず全ての人間関係を円滑にするヒーリングに『ネガティブリリースヒーリング』と名付けました。
ネガティブに蓋をしたり無理に取り除くのではなく、感謝して解放・浄化し昇華させてあげることを「リリース」と表現しました。
「せっかくなら説明文もあった方がいいね」と話している中で、
「自分自身のエネルギーがうまく回らなくなることは、心の歯車が錆びた状態。
その錆びを『お役目は終わったよ』と解放してあげることで、歯車は再びスムーズに動き出す。」
という言葉が出てきました。
佳代さんが、ストレスややりきれなさといった「どっちつかずの感情」を『錆び』と表現されたことがヒントとなり、
「それ、肩書きにしてしまおう!」ということで、
『心のサビトリスト』が新しい佳代さんの肩書きになりました。
このケースのように、最初のご依頼が「セッション名を考える」だけだったとしても、
対話をすすめるうちに、説明文を作成したり、肩書きが生まれたりと、
様々な『副産物』が出ることがあります。
「セッション名に、途中で肩書きがプラスされると、追加料金が発生しますか?」などと尋ねられることもあるのですが、
私の場合、「料金は1件扱い。2時間半のコンサルの中で自然発生した言葉(副産物)はすべて差し上げます。」ということにしています。
こちらも『生みの楽しみ』をいただいているわけだし、生まれた言葉はその方だけを表したものであって、他では使えないのですから、ケチケチしたって仕方ないですものね。
(注:ご依頼の際に複数(例:肩書きとキャッチコピーなど)のオーダーをいただく場合は、2件扱いとなることがあります。悪しからずご了承ください。)
コンサル後、
「肩書きが決まったことで、なんとも清々しく不思議な感覚がある。覚悟が決まった感じがする。」
というご感想をいただきました。
2023年7月、その後のご様子をお尋ねしたところ、
「現在、不登校のお孫さんを持つおばあちゃんのカウンセリングを行っているところです。」と、ご活躍の様子。
お仕事の価値と自信をグッと高められたようで、
「自然に、カウンセリング料金を値上げしたいと思えるようになった。」とのこと。
この『値上げハードル』をナチュラルに越えられるのは、かなり凄いことです!
それを聞いて、とても嬉しくなりました。
「肩書きができてから、『私が目指しているのはそこだ!』という自覚が強くなりました。」ともおっしゃっていました。
肩書きという言葉が目的となり、人生の軸がしっかりと固まった表れです。
波風が立って揺らぐことがあったとしても、「私がやりたいことはこれだった!」と思える拠り所になるのが『肩書き』という言葉なのです。
『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。
https://www.hanayagi-style.com/
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