【肩書き事例】高屋直子さま
【肩書き事例】高屋直子さま
グラフィックデザイン『Compose』代表・高屋直子さん。
https://www.facebook.com/naoko.takaya.940
着物のパンフレット制作を主軸に、陶芸展などのディスプレイ、パーソナルスタイリングなど、幅広く活躍されています。
元々、絵を描くことがお好きだった直子さん、
「好きな絵を活かした仕事ができるのはどこだろう?」と考え、百貨店の宣伝課に就職されました。
美術系の学校出身ではなかったため、「自分の実力を ❝盛って❞ 入社試験を受けました。」
同期入社の女性は美術学校卒。
「とにかく彼女に負けないように」と、新聞広告やDMのデザインに尽力されました。
その後、デザインプロダクションへの転職を経て、独立。
約40年のキャリアをお持ちです。
ある日参加されたオンライン商談会で、直子さんのお仕事の一つ「パーソナルスタイリング」の内容をより豊かにする出会いに恵まれます。
「音霊響命術」の創始者さんです。
音霊響命術とは、名前をローマ字→自然エネルギーと解析し、メンタル面・ボディー面・スピリチュアル面のバランスを観ていく学問です。
ローマ字に秘められたエネルギーを知ることで、自分の名前の素晴らしさを知ることができると、考え方や自分を取り巻く環境が変化します。
右脳にスイッチが入ることで生命エネルギーが活性化し、才能・運気アップに繋がります。
講座を受講し、その内容をスタイリングセッションに盛り込んだところ、音霊響命術がロジックやエビデンスとなり、アドバイスがしっかりと伝わるようになったとのこと。
ワードローブの組み合わせや同行ショッピングはもちろん、
名前の解析から開運カラーを割り出し、その人の肌色に合ったパーソナルカラーと結び付けてアドバイスされたり、
開運グッズや開運の香りをファッションの彩りに取り入れたりと、
一般的なパーソナルスタイリングとはひと味違ったセッションを創出されました。
一度の出会いを「縁」や「運(チャンス)」と捉えられるか否かで、その後の流れは大きく違ってくるということですね。
主軸であるグラフィックデザインで培ってきた感覚をベースに、パーソナルスタイリングに力を入れていきたいと、セッション名をご希望されたのは、2023年4月のこと。
◆セッション名に「鑑定」というワードは使いたくない
◆受けられた方には、おしゃれを楽しみ、輝いてほしい
◆以前、「洋服が変わることで、気持ちがアガるでしょ?」という言葉に響いたお客様がおられた
というお話を伺い、セッション名を『~気持ちアガる~ お洒落セッション』といたしました。
「おしゃれ・オシャレ」という表記だと少し表面的な感じがしますが、「お洒落」にすると、直子さんから滲み出る ❝人としてのセンス❞ を表現できるのではと感じました。
「セッション名が決まったら、肩書きもカッコよくしたいですよね。」ということで、コンサルを続行。
それまで、スタイリングの際のご自身を「プランナー」と位置付けておられました。
プランナーには、「企画・立案する人」に加え「課題を解決する人」という意味があります。
ファッションのお悩みに対し、解決策を提案される直子さんに合った立ち位置だと思い、「〇〇プランナー」という線で考えを巡らせていたのですが、、、
先に決まったセッション名からもう少し深掘りしてみると、
直子さんが伝えたいことは、「服飾のことだけでなく、生活全般における感性(センス)」であることが明確になりました。
この「センス」というワードをヒントに、「直子さんの提案がひと滴のエッセンスとなり、波紋が広がるようにその人の人生が輝きだす」というイメージが広がり、
「エッセンシャリスト」という肩書きが浮上しました。
「エッセンス」には、「本質的要素・真髄」という意味があり、自然体やナチュラル志向を好まれる直子さんにマッチしていると思いました。
「できた、できた♪」と喜んで帰宅し、すぐにお風呂に入っていたところ、
(私は夕方入浴派です。どうでもいいことですがw)
「一体、何に対するエッセンスなの?」と思いはじめ、
直子さんがおっしゃった「生活全般における感性(センス)を伝えたい」を明確にするために、
『ライフエッセンシャリスト』と改めてみました。
大急ぎで入浴を済ませ、直子さんに連絡したところ、「確かに~!」
やっぱりお風呂はひらめきの場ですね(笑)
「衣装とは、意匠=デザインです。
衣装で自分を作り、自分ブランドを構築すると、内側から自信がついてくる。
心境が変化するから、自然に感覚が解放されていくのです。」
デザイナーである直子さんの名言です。
「外見は内面の一番外側」と言われるように、人の外見には思考や感覚など、生き様が如実に表れます。
ファッションで自分の心を変えることは、自分を丁寧に扱うこと、引いては丁寧に生きることに繋がると思います。
人の上品さとは、そんな丁寧さが育むものではないでしょうか。
『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。
https://www.hanayagi-style.com/
https://www.facebook.com/naoko.takaya.940
着物のパンフレット制作を主軸に、陶芸展などのディスプレイ、パーソナルスタイリングなど、幅広く活躍されています。
元々、絵を描くことがお好きだった直子さん、
「好きな絵を活かした仕事ができるのはどこだろう?」と考え、百貨店の宣伝課に就職されました。
美術系の学校出身ではなかったため、「自分の実力を ❝盛って❞ 入社試験を受けました。」
同期入社の女性は美術学校卒。
「とにかく彼女に負けないように」と、新聞広告やDMのデザインに尽力されました。
その後、デザインプロダクションへの転職を経て、独立。
約40年のキャリアをお持ちです。
ある日参加されたオンライン商談会で、直子さんのお仕事の一つ「パーソナルスタイリング」の内容をより豊かにする出会いに恵まれます。
「音霊響命術」の創始者さんです。
音霊響命術とは、名前をローマ字→自然エネルギーと解析し、メンタル面・ボディー面・スピリチュアル面のバランスを観ていく学問です。
ローマ字に秘められたエネルギーを知ることで、自分の名前の素晴らしさを知ることができると、考え方や自分を取り巻く環境が変化します。
右脳にスイッチが入ることで生命エネルギーが活性化し、才能・運気アップに繋がります。
講座を受講し、その内容をスタイリングセッションに盛り込んだところ、音霊響命術がロジックやエビデンスとなり、アドバイスがしっかりと伝わるようになったとのこと。
ワードローブの組み合わせや同行ショッピングはもちろん、
名前の解析から開運カラーを割り出し、その人の肌色に合ったパーソナルカラーと結び付けてアドバイスされたり、
開運グッズや開運の香りをファッションの彩りに取り入れたりと、
一般的なパーソナルスタイリングとはひと味違ったセッションを創出されました。
一度の出会いを「縁」や「運(チャンス)」と捉えられるか否かで、その後の流れは大きく違ってくるということですね。
主軸であるグラフィックデザインで培ってきた感覚をベースに、パーソナルスタイリングに力を入れていきたいと、セッション名をご希望されたのは、2023年4月のこと。
◆セッション名に「鑑定」というワードは使いたくない
◆受けられた方には、おしゃれを楽しみ、輝いてほしい
◆以前、「洋服が変わることで、気持ちがアガるでしょ?」という言葉に響いたお客様がおられた
というお話を伺い、セッション名を『~気持ちアガる~ お洒落セッション』といたしました。
「おしゃれ・オシャレ」という表記だと少し表面的な感じがしますが、「お洒落」にすると、直子さんから滲み出る ❝人としてのセンス❞ を表現できるのではと感じました。
「セッション名が決まったら、肩書きもカッコよくしたいですよね。」ということで、コンサルを続行。
それまで、スタイリングの際のご自身を「プランナー」と位置付けておられました。
プランナーには、「企画・立案する人」に加え「課題を解決する人」という意味があります。
ファッションのお悩みに対し、解決策を提案される直子さんに合った立ち位置だと思い、「〇〇プランナー」という線で考えを巡らせていたのですが、、、
先に決まったセッション名からもう少し深掘りしてみると、
直子さんが伝えたいことは、「服飾のことだけでなく、生活全般における感性(センス)」であることが明確になりました。
この「センス」というワードをヒントに、「直子さんの提案がひと滴のエッセンスとなり、波紋が広がるようにその人の人生が輝きだす」というイメージが広がり、
「エッセンシャリスト」という肩書きが浮上しました。
「エッセンス」には、「本質的要素・真髄」という意味があり、自然体やナチュラル志向を好まれる直子さんにマッチしていると思いました。
「できた、できた♪」と喜んで帰宅し、すぐにお風呂に入っていたところ、
(私は夕方入浴派です。どうでもいいことですがw)
「一体、何に対するエッセンスなの?」と思いはじめ、
直子さんがおっしゃった「生活全般における感性(センス)を伝えたい」を明確にするために、
『ライフエッセンシャリスト』と改めてみました。
大急ぎで入浴を済ませ、直子さんに連絡したところ、「確かに~!」
やっぱりお風呂はひらめきの場ですね(笑)
「衣装とは、意匠=デザインです。
衣装で自分を作り、自分ブランドを構築すると、内側から自信がついてくる。
心境が変化するから、自然に感覚が解放されていくのです。」
デザイナーである直子さんの名言です。
「外見は内面の一番外側」と言われるように、人の外見には思考や感覚など、生き様が如実に表れます。
ファッションで自分の心を変えることは、自分を丁寧に扱うこと、引いては丁寧に生きることに繋がると思います。
人の上品さとは、そんな丁寧さが育むものではないでしょうか。
『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。
https://www.hanayagi-style.com/
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