【肩書き事例】尾関佳恵さま

フラワーアレンジメントをメインに、アーティストのためのコミュニティやネットギャラリーを運営されるなど、幅広くご活躍の工房蘭華(らんはな)代表・尾関佳恵さん。

https://www.facebook.com/ran.hana.77

サムネイルのお花は、昨夏あるビジネスコミュニティーでのお役目に奔走していた私に、尾関さんが「いつも有難う」とプレゼントしてくださったもの。
素敵なサプライズに大変感動いたしました♡



「花」「アーティストのためのコミュニティ・発信拠点・ネットギャラリー」「節約相談(通信事業・保険の下請け)」の3本柱を表す肩書きをご希望されたのは2021年8月のこと。

花のお仕事は「顔」として持ち続けながら、上記のお仕事の他にも、京都観光アクティビティとしてのステンドグラス教室や占い師の活動もされており、

そういうことを全てひっくるめて出てきたキーワードが『豊かさ』でした。



◆花やステンドグラス、占いがもたらす「心の豊かさ」
◆モノづくりに携わる人の活動を支援する「繋がりの豊かさ」
◆節約から生まれる「経済的な豊かさ」

それらに対してどんな立ち位置でありたいのかを掘り下げてみると、プロデューサー(統括責任者)やコンシェルジュもしくはアドバイザー(情報案内)ではなく、コーディネーター(組み合わせる人)だねということになり、

肩書きを『ゆたかさコーディネーター』といたしました。



同時に名刺の構成や表記についてもご相談されました。

キャッチコピーを「笑顔と花のある暮らし」とされていたところを、「花と笑顔の…」に変更していただきました。

細かいことですが、「花」がメインのお仕事なのですから妥協はいたしません。
(重箱の隅は突いてナンボです)




「動物占いはクロヒョウなんです」とおっしゃる通り、新しいことを取り入れたり始めたりがお上手な佳恵さん。
(クロヒョウって、人間の人生に例えると大学生の時期の人。流行りに敏感で活動的。)

2023年7月現在、これまでのお仕事に加え、HP制作サポートや、オリジナル御朱印帳の製作・販売も手掛けておられます。

いずれも、様々な豊かさに繋がっています。




活動的であればあるほど、「あれをやってみたい」「これにもチャレンジしたい」と思いも行動範囲も広がるものです。

そこに信念というしっかりとした軸がなければ、「結局、私は何がしたいんだろう？」ということになりがちです。

肩書きとは「信念を表す言葉」。

何のために、誰のためにそれをやるのかを確認したい時に、指針となってくれます。

ビジネスパーソンに限らず、全ての人が「わたし」を表すために持っておいてよいのでは？とさえ思います。




『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。

https://www.hanayagi-style.com/