【肩書き事例】飯島良悦さま

滋賀県大津市・タカラ美装 代表の飯島良悦(りょういち)さま。

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「手に負えないような状態(汚れ)をお助けします」をモットーに、

物件退去後のクリーニング・建物廊下のクリーニング・マリーナの清掃などの法人向けのお仕事から、個人宅のキッチン・浴室・エアコン・外壁などのクリーニングまで、

枚挙に暇がないほど幅広くご活躍されています。





飯島さんによると、

たいていの主婦は「掃除しなきゃいけない、このままじゃいけない」と思っているとのこと。

だからプロに頼みたいけれど、お金がかかるから…と断念されるケースもあるそうです。

これは「掃除の必要性」が伝わっていないから。



「飯島的・掃除が必要な理由」とは、、、

◆健康面を大きく左右するから→カビやホコリなど
◆心がスッキリしないから→(例)汚いお風呂ではリラックスできない
◆達成感を味わうため→集中力アップ、コツコツ積み重ねる感覚

こう伺うと、心身の健康のために掃除が必要であることが理解できます。

それを自分で行えれば良いのですが、手に負えなくなってしまったら、思い切ってプロに依頼することも必要だということです。



例えば、キッチンで積み重なった油汚れや、浴室でどうにも落とせなくなった水垢汚れなど、

「汚い部分を見せるのが恥ずかしい」と清掃依頼を躊躇される方も多いそうですが、

飯島さん曰く、

「それらは、どこのお宅でも起こりうる汚れです。私は、汚れていれば汚れているほど燃えるんですよ。
ぜひ私たちをもっと喜ばせてください！」

プロの心意気に触れ、恥ずかしがる方が恥ずかしいような気さえしてきました(笑)



また、女性は個人宅に初対面の男性を入れたくないと思われる方が多いので、

お申し込みの際に「女性スタッフの同行も可能です。ご希望なさいますか？」と尋ねてくださるそうです。

安心して依頼できますね。




「HPを一新するにあたり、カッコいい肩書が欲しい」とご依頼をいただいたのは、2020年5月のこと。

それまでは、飯島さんの大きな強みである「最高の笑顔」を押し出した自己紹介をされており、

はっきりした肩書きをお持ちではありませんでした。



たとえ初対面でも、飯島さんがはちきれんばかりの笑顔の持ち主であることは一目瞭然なので、

敢えて肩書きに「笑顔」を使わないようにしました。



「御社がお客様に提供できるものは何ですか？」との問いに、

「清掃の技術・キレイ・喜びと感動」と即答されました。

清掃の分野に限らず大きく発展されるであろうことを考え、「喜びと感動」にスポットを当てました。



立ち位置についてお尋ねすると、「職人」とのお答え。

指導する立場の「師」ではなく、「専門家」や「技能士」の方がしっくりくるということで、

ドイツ語の「マイスター」をご提案し、

肩書きを『感動きれいマイスター』といたしました。

これには「場所はもちろん、人の心のくすみが明るく澄むように」という飯島さんの思いが込められています。




2023年7月、「その後、どのような変化がありましたか？」とお尋ねしたところ、

実に飯島さんらしい文章でお返事をくださいました。

この熱量をお伝えしたく、本人様ご承諾の上、以下に原文を掲載いたします。

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