【肩書き事例】高崎 薫さま

『ままぷろラボ合同会社』代表の高崎 薫さん。

https://www.facebook.com/nakagawa.kaoru.92


家族の健康を守るのはお母さん。
健康意識を高めるために、「正しい情報をきちんと」取り入れる ❝ママのプロ❞ になりましょうという想いが社名の由来とのこと。

健康食品の企画・製造・販売を経て、現在はオールインワンゲルと地球環境を守る洗剤を取り扱っておられます。
(私も使っておりますが、どちらもスグレモノ！周りにもファンが多いです。)




肩書き作成依頼をお受けしたのは、2020年1月。

当時、薫さんは４つのお仕事を持っておられました。
◆神託伝道(生まれ持った能力を活かした薫さんのライフワーク)
◆化粧品製造販売
◆投資家
◆カフェ経営

「いろいろやってる人」というぼんやりしたイメージを持たれ、「結局は何をしてる人なの？」と尋ねられることに対して、「こういう者です」とひと言で表せる肩書きが欲しいというご依頼でした。



今でこそこういうご依頼も増えてきましたが、薫さんが初めてのケースでしたので、それはもう頭が爆発するのではないかというくらいウンウン悩みました(笑)



お話を伺ううちに、人の悩みはだいたい4つに集約されるということが浮かび上がってきました。
それは「人間関係・健康・お金・仕事」です。
そのお悩みを解消したくて、薫さんのもとへご神託を受けに来られる方が後を絶たなかったそうです。

「どっちへ進めばよいですか？」と尋ねてこられた場合にだけ、「こっちの方がいいんじゃない？」と、答えは出さずにヒントを提示されます。
これは、求めた人にだけ与えられるヒントで、行動されるのはそのご本人。
その人の手を取って目的地まで連れていくナビゲーターではないけれども、ヒント屋として、いつでもここで待機しているよということを伝えたいとおっしゃいました。



人の4つの悩みを解消する手段をお仕事にされていること、カフェ経営は「いつでもここに居るよ」という相談窓口の役割があること。

その2点に着目して、肩書きを『人生まるごとコンシェルジュ』といたしました。

「人生のどんなお悩みでも、とりあえず相談して！
私でわかることには答えるし、ヒントも差し上げる。
わからないことがあれば、わかる人を紹介するから。」

そうおっしゃる薫さんの、コンシェルジュとしての在り方や懐の深さ、器の大きさを表しました。



それから1年ほど経過して、その後の変化を伺いました。

◆「肩書き」という言葉に合わせて変化していく自分を感じられるようになった。
◆お客様の層が変化し、本気で人生に向き合う人が集まられるようになったことで、収入がアップした。
(1件5,000円→45分30,000円に改定。本気の人の数珠繋ぎで紹介が増えた)

との嬉しいご報告をいただきました。

6倍の値上げにも関わらずお客様が増えていくということは、薫さんのセッションの確かさの証です。
人生本来の方向性を間違えないことが、楽に生きる秘訣だとおっしゃることがよく解ります。




2023年8月現在、洗剤とゲルの販売に注力しつつ、数年前に始められた次世代型AIのクラウドファンディングをコツコツと人に伝え続けられたことが実を結び、経済的な心配事とは無縁になられたとのこと。

「❝人生のステージが一つ上がった感じ。一足お先に豊かさを享受させてもらっているから、よかったら皆さんも一緒に楽しもう❞  今はそういうメッセージをお伝えしています。」




様々な経験(←話を伺うと「は！？」と言いたくなるようなことがてんこ盛りなんですよ、ほんとに。)に加え、豊かであることから生まれる人としての余裕や視座の高さがあるからこそ、誰かの人生がより良い方へと向くためのサポートができるのだと思います。

まさに『人生まるごとコンシェルジュ』です。

言葉が人を作るということを、見事に体現してくださっています。




『あなたの全てを表す究極の肩書き』をはじめとした言語化コンサルティングの詳細は、以下のHPをご参照ください。

https://www.hanayagi-style.com/