おさるの失敗談 その2
おさるの失敗談 その2
そのお話しはこちら👇【おさるの失敗談】
https://topview.jp/t625b9cce86c6a-2348
おさるは、自分の障害者としてのこれまでの経験から
「社会的弱者支援事業」をやろうと考えました。
このプロジェクトを始めるにあたり、何が必要か考えてみました。
すぐ思い浮かぶのは、活動資金をどうするか、活動拠点をどうするか、どうやって協力者を募るかでした。
その3つに関して、こう考えていました。
活動資金をどうするか
一つ目の活動資金ですが、おさる個人の資金では到底足りないので、
借りるのか、または行政等の補助金や支援に申し込むのか、
あとはクラウドファンディングで集めるのかに絞りました。
最近よくクラウドファンディングという言葉を耳にします。
ネット上で募金を募ってそのお金で活動等を行い、支援者に恩返しをするものだと想像はしていました。
しかし当時は、はっきりとはどういうものかわからなかったので申し込んでみようと思いました。
ネットで検索してみたら、「READYFOR」というサイトが真っ先に目に止まりました。
早速会員になり、プロジェクトの登録をすることになりました。
プロフィールやプロジェクト内容、今回金額がいくらかかるかの内訳など全てを想いを込めて入力しました。その後カスタマーセンターで確認してから審査に入るようでした。
まずは初めてなので、申請書の作成がなかなか大変でした。
3回も修正依頼のメールが来て、ようやく審査が通り公開されました。
これがもし失敗すれば、行政の補助金などに申請しようかと考えていました。
活動拠点をどうするか
この活動拠点にしても、自宅は田舎で、中心部からほど遠い山沿いの奥の集落なので
市の中心部で事務所を契約したいと考えてました。
協力者をどう募るか
今まで行き当たりばったりで、行動してきましたがいざ事業が始まった場合
おさる1人では難しい部分があるので、協力者や一緒に働いてくれる方を募ろうと思いました。
そして、活動拠点とするべき物件を調査して候補地を決めて、その経費分も計上した
クラウドファンディングの目標金額に設定しました。
協力者の募集は、リターンを活用して同時に募集する形をとりました。
そしていざクラウドファンディングが公開され、毎日SNSで宣伝や告知、
活動報告として日々ブログ更新と、90日間できることを頑張りました。
しかし結果は、お伝えした通り失敗!
もちろん支援して頂けた方は何人かいらっしゃいました。
本当に嬉しく感謝しています<(_ _)>
やはり、何もおさるに実績が無い事、資格も有してない事、たった一人な事などなど
たくさんの要因を痛感しました。
そこで暗礁に乗り上げてしまいましたが、何か実現できる方法はないかと思案を続けました。
そんな時に出会ったのが、「音声配信」です。
今までのテキストのみでの配信に、おさるの声を乗せればさらに想いが伝わるのではと始めました。
当然最初は、ライブをしても誰も訪れず、独り言のように話し続けました( ´艸`)
Twitterでもスペースという機能が開始され、すぐにやってみて、
2時間アニメを観ながら待っていても誰も来なかったこともあります( ´艸`)
それでもやり続けたことにより、少しずつ聞いて頂ける方が増えていきました。
なので、テキスト(ブログやSNSでの配信)にプラスして音声配信をすると
とても効力を発揮するなと思います。
何も問題なければですが…( ´艸`)
また長くなってきたので、続きはまたのちほど。
アカウントを作成 して、もっと沢山の記事を読みませんか?
失敗は成功のもとだー😆
31ハンコックは成功のもとだー🥰
30この記事にコメントをしてみませんか?